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オンライン塾のデメリットについて知りたい!
今回は、オンライン塾のデメリット10個について詳しく説明します。

オンライン塾のデメリットって気になりませんか?
実は、今回紹介する「【オンライン塾】授業のデメリット10個を解説!【中学生編】これを読めばオンライン塾がわかる!」を読めば、オンライン塾のデメリットがわかります。
なぜなら、オンライン塾に詳しい、筆者がまとめた記事だからです。
この記事では、オンライン塾のデメリット10個について具体的に紹介しています。
記事を読み終えると、オンライン学習塾のデメリットがわかります。
読み終えるとわかること
オンライン塾のデメリット10個
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Contents
【オンライン塾】授業のデメリット10個を解説!【中学生編】これを読めばオンライン塾がわかる!


最初にオンライン塾のデメリットを4つ紹介します。
以下ポイントです。
- オンライン塾のデメリット:モチベーションの維持
- オンライン塾のデメリット:通信環境
- オンライン塾のデメリット:他の生徒と切磋琢磨できない
- オンライン塾のデメリット:生徒の手元がわからない
オンライン塾のデメリット:モチベーションの維持
自宅で勉強するのはいつもと同じ環境で勉強するので効果的といえますが、リラックスしすぎてモチベーションを維持できない場合も。
理由は、講師と生徒が画面越しに向き合っているため、生徒が緊張感を保てないケースもあるからです。
しかし、逆にリラックスできて集中できる生徒も多くいるのも事実です。
ちょっとした工夫として、保護者の方が授業中に在宅しているのであれば、授業の様子をちょっと見るだけでも、緊張感が保てることがありますので、是非、画面に映らないようにこっそりと授業を見学してみてください。
オンライン塾のデメリット:通信環境
通信環境に左右されることがあります。
通信環境が悪いと音声が途切れたり、画像が乱れたりしてストレスを感じやすくなります。
そのような状態では、クオリティの高い授業を提供することが難しくなります。
入塾後に通信環境の見直しが必要な場合もありますので、検討の際には塾と通信環境について相談することをおすすめします。
オンライン塾のデメリット:他の生徒と切磋琢磨できない
塾の中に競争相手がいないため、競争心がわかない生徒もいます。
オンライン塾では生徒と生徒のつながりがほとんどありません。
良い点でもあるのですがデメリットにもなります。
他の生徒と切磋琢磨しながら勉強したい生徒。
競争意識やライバル心を持って学習に励む生徒にとっては向いていないこともあります。
オンライン塾のデメリット:生徒の手元がわからない
オンライン授業は画面越し度行うため、生徒の手元がわからないデメリットがあります。
具体的には、計算問題を間違えた場合、途中の式を確認するのが難しいと言えます。
もちろん、ノートを画面に映せば、間違えた箇所を指摘して、アドバイスができますが、リアルタイムで間違えの指摘ができません。
そのため、間違えた場合には、説明に時間を要するケースも考えられます。
しかし、最近は手元を映す専用のカメラを利用して対策しているオンライン塾もあります。
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オンライン塾のデメリット(授業編)


オンライン塾のデメリット(授業編)について説明します。
以下ポイントです。
- オンライン塾のデメリット:コミュニケーション不足
- オンライン塾のデメリット:姿勢や視力が悪くなる
- オンライン塾のデメリット:講師との馴れ合いが生じる
オンライン塾のデメリット:コミュニケーション不足
オンライン塾の最大のデメリットが、画面越しのコミュニケーションになるため、講師と生徒のコミュニケーション不足が挙げられます。
毎日塾に来て顔を合わせていれば、「勉強はどう?」「この前の試験、がんばったね」など生徒は声をかけてもらえることも多く、やる気になります。
オンライン塾でも、授業回数を重ねるうちに生徒と講師とのコミュニケーション不足が解消できるでしょう。
オンライン塾の多くが生徒と講師のコミュニケーションの工夫しており、「オンラインであってもサポート体制の手厚さがある」ことを特長としてアピールしています。
具体的には、チャット機能を利用したり、LINE等のコミュニケーションツールを使って、24時間質問できるオンライン塾もあります。
オンライン塾のデメリット:姿勢や視力が悪くなる
授業中に同じ姿勢を長時間続けると、猫背になったり、また、画面に集中しているので視力の低下が懸念されます。
これは、オンライン授業のデメリットといえます。
姿勢を正すためには、定期的にストレッチなどをして、体をほぐす必要があります。
また、視力の低下については、パソコン用のメガネを使用するなどして、対策をするのも良い。
オンライン塾のデメリット:講師との馴れ合いが生じる
オンライン塾に通い始めた時は、生徒と講師のコミュニケーション不足がデメリットになると説明しました。
しかし、生徒と講師との信頼関係が構築されると、今度は馴れ合いが生じてしまうケースがあります。
そうなると、生徒の緊張感がなくなり、授業に集中しなくなる場合も考えられます。
オンライン授業を楽しく受けていいても、実際は雑談ばかりで、授業が進んでいない場合もあるのです。
オンラインの塾に限らず、対面式の個別指導塾にもよくある事例と言えます。
生徒と講師が緊張感を持って授業に取り組むことが大切です。
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デメリットについて解説(オンライン塾編)


オンライン塾のデメリットについて説明します。
以下ポイントです。
- 生徒の表情がわかりづらい
- 問題の○つけが難しい
- 黒板やホワイトボードが使えない
生徒の表情がわかりづらい
生徒の表情がわかりづらいのはオンライン塾のデメリット。
生徒の表情を見ながら、理解しているのか、体調はどうなのか、様子を見ながら授業するのが大切。
しかし、オンライン塾は画面越しなので、生徒の表情がわかりづらいのです。
生徒の表情がわかりづらいと、理解していないのに授業が進んでしまう場合もあるのです。
そうならないためにも、オンライン塾では生徒と講師のコミュニケーションを大切に授業しています。
問題の○つけが難しい
対面授業では問題を解いた後にすぐに答え合わせができますが、オンライン塾では解答を送ってもらうか、口頭で答えを伝えてから答え合わせとなります。
解答を書いたノートを写真に取って送る作業は、簡単にできますが、実際には面倒なときもあります。
また、口頭で回答を講師についた得た場合、正解であれば問題ありませんが、不正解の場合はどこで間違えたのか、わからないこともあるのです。
オンライン塾では問題を解いた時の○付けが課題と言えるでしょう。
黒板やホワイトボードが使えない
オンライン塾では口頭の説明がメインです。
なぜなら、黒板やホワイトボードが使えないからです。
図や表を使って説明したほうが理解しやすい場合があるのは事実。
オンライン上にホワイトボードがありますが、操作が難しく、文字も書きづらいのが現状です。
説明する際にホワイトボードが使いづらいのはデメリットと言えるでしょう。
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まとめ:【オンライン塾】授業のデメリット10個を解説!【中学生編】これを読めばオンライン塾がわかる!


最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、【オンライン塾】授業のデメリット10個を解説!これを読めばオンライン塾がわかる!は参考になりましたか?
オンライン塾のデメリットについて理解しました。

以上、【オンライン塾】授業のデメリット10個を解説!これを読めばオンライン塾がわかる!でした。
まとめ
オンライン塾のデメリット10個