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【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】

2023年3月14日

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】

こんにちは、塾オンラインドットコム「合格ブログ」のGOGOです。

小学生と中学生向けに、勉強に役立つ情報を発信しています。

今回のお悩みはこちら。

相談者

中学生の塾選びに悩んでいます。

中学生の塾選びについて教えて下さい。

自分にあった塾を選ぶことはとても大切!

今回は、中学生の塾選びのポイントについて説明します。

GOGO

中学生の皆さん!塾選びで失敗したくないですよね?

今回紹介する、「【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】」を読めば、自分にあった塾を選べるでしょう。

この記事では、中学生の塾選びのポイントを具体的に紹介。

記事を読み終わると、自分にあった塾選びができる内容になっています。

読み終えるとわかること

塾選びのポイント7つ

中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾

中学生は自分にあった塾選び!

Contents

  • 1 【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】
    • 1.1 塾選びのポイント1:塾の教育方針
    • 1.2 塾選びのポイント2:塾の指導形態
    • 1.3 塾選びのポイント3:指導教科を確認
    • 1.4 塾選びのポイント4:立地・通いやすさ
    • 1.5 塾選びのポイント5:サポート体制
    • 1.6 塾選びのポイント6:月謝
    • 1.7 塾選びのポイント7:講師
  • 2 中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾
    • 2.1 中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾
    • 2.2 中学生が選ぶ大手塾のメリット
    • 2.3 中学生が選ぶ大手塾のデメリット
    • 2.4 中学生が選ぶ個人塾のメリット
    • 2.5 中学生が選ぶ個人塾のデメリット
  • 3 塾の種類を知って中学生は自分にあった塾選び
    • 3.1 中学生向け塾の種類
    • 3.2 中学生向け塾の指導形態
    • 3.3 中学生は自分に合った学習塾を選ぶ
  • 4 まとめ:【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】
    • 4.1 塾オンラインドットコムおすすめ塾の紹介

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】
GOGO

最初は、中学生の塾選び!失敗しないポイント7つにいて説明します。

以下、7つのポイントを参考にしてください。

  • 塾選びのポイント1:塾の教育方針
  • 塾選びのポイント2:塾の指導形態
  • 塾選びのポイント3:指導教科を確認
  • 塾選びのポイント4:立地・通いやすさ
  • 塾選びのポイント5:サポート体制
  • 塾選びのポイント6:月謝
  • 塾選びのポイント7:講師

塾選びのポイント1:塾の教育方針

塾の教育方針としては大きく分けて、「進学塾」「補習塾」があります。

進学塾とは、受験対策や難関高校に特化した指導する塾。

進学塾の多くは集団指導の形式で、難関高校を合格するためのカリキュラムで学習するのが特徴です。

学校の授業や進度は無視して、志望校合格だけを目指して、目標に向かって突き進めるでしょう。

そして、在籍する生徒も、成績優秀な中学生が多く、「入塾テスト」に合格しないと受け入れてもらえない塾もあります。

毎月の小テストの結果に応じて、クラス替えが行われたり、成績優秀者は名前が張り出されるなど、切磋琢磨しながら学習できる環境が整っています。

もちろん、宿題やオプション講習も充実し、夏休みや冬休みなどの長期休暇期間には、合宿講習をすることも珍しくありません。

一方、補習塾とは、学校で行われている授業の進度に合わせて学習する塾です。

また、生徒の学力や理解度に応じて、生徒のペースで授業するのが特徴です。

学校の授業を理解するための学習指導を中心に行い、復習や定期試験対策に力を入れています。

補習塾で使われるテキストは、学校の教科書やドリルに準拠したものが多く用いられる。

その多くは個別指導形式ですが、なかには集団指導形式でゆっくりと授業を進める塾もあります。

補習塾は生徒一人ひとりに対して手厚くケアし、「定期テスト対策」「内申点対策」の結果を重視しつつ、苦手科目を克服できるように指導しています。

補習塾も夏期講習、冬期講習、春期講習そして定期テスト対策などの対策も充実しています。

中学生が塾を選ぶ時の最初のポイントは、教育方針を確認することです。

塾選びのポイント2:塾の指導形態

指導形式によっても、塾の特徴が大きく異なります。

なぜなら、塾の指導形式としては、「集団塾」「個別指導」「家庭教師」そして「オンライン塾」があるからです。

それぞれの指導形式の特徴を理解してください。

集団塾とは

集団塾とはわかりやすく言うと学校と同じ指導形式です。

複数の生徒が一緒のクラスで黒板を見ながら授業を受けるスタイル。

集団塾の講師は、ベテラン講師やプロの講師など経験豊富な講師が多く在籍しています。

また、受験に関するノウハウも心得ているので、レベルの高い授業が受けられます。

集団塾では講師のペースで授業が進められ、生徒が塾のカリキュラムに合わせて勉強します。

授業は学校よりもハイペースで行われ、高校入試のための最適なカリキュラムが組まれています。

各科目をバランス良く学習できるのもメリットです。

個別指導塾とは

個別指導塾とは、講師と生徒が完全1対1授業のマンツーマン授業、講師1人に対して生徒2、3人など1人の講師が少人数の生徒を教える塾。

生徒の学力や理解度に応じて、生徒のペースで授業が進められるのが特徴です。

そのため、個別指導塾では、生徒一人ひとりに個別の学習カリキュラムを作成して、授業しています。

講師が常にそばにいるため質問しやすい、生徒も安心して授業を受けられるのが個別指導塾の大きな魅力。

講師はアルバイトの大学生が多く、生徒との年齢も近いため、信頼関係が構築されやすいと言えます。

生徒の都合に合わせて、定期テスト対策や苦手克服など、わかるまでじっくりと教えてもらえて、柔軟に対応してもらえます。

家庭教師とは

家庭教師は、自宅で勉強を教えてもらえる教育サービス。

おもに小学生から高校生に対して、各家庭で勉強を教える教師のことを指します。

一般的に、学習塾の講師同様、学校の授業の不足を補ったり、受験勉強を指導して志望校に合格させます。

学業や本業の傍らにアルバイトとして家庭教師を務める大学生や社会人もいれば、専業のプロ家庭教師として働いている人もいます。

ご家庭の希望によってはご親類のお宅や、カフェ・ファミレスなどで教えることもあります。

主な利用者は、小学生~高校生のお子さまです。

また、「家で勉強する」という安全性の高さから、幼児教育にも適しています。

オンライン塾とは

オンライン塾は、自宅でパソコンやタブレット、スマートフォンなどを利用して授業を受けるタイプの塾。

新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、急速に普及したスタイルです。

これまで、対面授業中心で授業していた塾でも、限られたスペースに生徒が集中するのを避けるため、オンラインを併用するスタイルが目立つようになりました。

オンラインの塾と言っても、対面式の学習塾と同じように、講師がテキストを使って説明したり、質疑応答など自由にディスカッションできるのです。

自分の勉強部屋でオンライン授業を受けるため、生徒の集中力は維持しやすく、すぐに復習できるメリットがあります。

「オンラインの授業が不安」と感じている人も入ると思いますが、通常の塾やより授業や講師の質が低いといったことはなく、むしろどこにお住まいでもレベルの高い授業を受けられます。

指導形式の特徴を理解して中学生の塾を選んでください。

塾選びのポイント3:指導教科を確認

塾が指導してくれる教科を確認することも大切なポイント。

理由は、塾によって指導してくれる教科が異なるからです。

例えば、中学生対象の塾では、基本的に数学と英語は指導可能ですが、国語、社会、そして理科は指導できないという塾もあるので注意が必要。

塾のチラシに5教科指導と明記されていても、通常は数学と英語のみの指導で、他3教科は定期テスト前だけの指導という塾もあります。

塾に行く目的が、5教科の指導を受けたい人、難関高校受験を予定している人は指導教科を確認してください。

そして同じ学習塾でもコースや講座によって指導教科や対象となる生徒が異なるケースがあります。

復習を目的としているのか、公立高校受験対策を目的としているのか、それとも苦手科目の克服を目的としているのかなど、自分の希望とマッチしている塾を選ぶのが大切です。

また、授業の進め方も確認すると良いでしょう。

なぜなら、講師のペースで授業が進む場合、授業についていけなくなる可能性があるからです。

そうなると塾に行くのが負担になるケースも考えられます。

子どもにニーズに合った指導教科と授業の進め方を確認すると良いでしょう。

塾選びのポイント4:立地・通いやすさ

塾の場所や通いやすさも塾を決める大切な要素。

なぜなら、塾が自宅から遠い場合や繁華街の近くにあると、塾に通うのが負担になったり、防犯上不安になるからです。

塾は受験が終わるまでの長い期間、通うことが前提。

中学生の負担を考えて塾を選ぶようにしましょう。

また、塾に通うとなると、どうしても夜間の外出が伴います。

そのため、中学生が夜間に一人で帰宅する事を考えて、周りの環境もチェックしてください。

自宅から通いやすく、安全な場所にある塾を選ぶのもポイントです。

塾選びのポイント5:サポート体制

塾は勉強を教えるだけでなく、さまざまなサポートを提供して、生徒の成績アップをバックアップしてくれます。

そのため、生徒への学習指導だけではなく、生徒の目標達成のためにどのようなサポートがあるのか確認すると良いでしょう。

具体的には、生徒の勉強をサポートするために自習スペースを設けていたり、質問があればいつでもLINEで質問できる塾もあります。

また、保護者向にも相談があれば、LINEでいつでも相談できるシステムを取り入れている塾もあるのです。

高校受験を目指しているのであれば、進路相談は決めの細かいサポートが必要になります。

生徒に寄り添いながら親身に相談にのってくれる塾は、志望校選びの時にとても頼りになるはずです。

塾のサポート体制を確認することで、塾の面倒見の良さが判断できるのです。

塾選びのポイント6:月謝

塾に通うための月謝は一番気になる部分でもあります。

なぜなら、塾に通うためには費用が必要ですが、塾によって費用は千差万別だからです。

しかも、塾の月謝は受験終了まで長期間通うため、家計に大きな負担となります。

月謝を表示していない塾も多数ありますが、月謝、講習費用、教材代などは、入塾前に確認してください。

一般的には集団塾と個別指導塾を比べると、個別指導塾は人件費がかかるため月謝が高くなります。

そのかわり、講師が一人の生徒に接する指導時間も多くなるのです。

月謝を比較する際には、授業時間も一緒に比較してください。

理由は、見た目の月謝は安いけれども、実は授業時間も短いというケースもあるからです。

塾を選ぶ際には、複数の塾の月謝や指導内容を比較しながら、家計の負担を考慮して判断すると良いでしょう。

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】

塾選びのポイント7:講師

塾を選び時に、どんな講師の人がいるのか気になりますよね?

なぜなら、講師については、塾の種類や指導形式と同じくらい塾を選ぶ時の大切なポイントだからです。

塾にはさまざまなタイプの講師が在籍していて、一般的な学習塾では専任の講師とアルバイトの講師がいます。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

プロの講師

プロの講師がいる塾は、集団型で難関高校受験対策をメインにしている塾に多く在籍。

経験豊富で熱血漢、そして勉強に厳しいタイプの情熱タップリな講師もいます。

豊富な指導実績と知識を兼ね備え、志望校合格に向けた学力アップのために熱心な指導をしてくれます。

当然プロ講師と呼ばれている以上、与えられたミッションに対して責任を負います。

塾で言うところのミッションとは、生徒の成績向上や志望校合格といった結果を出すこと。

したがいまして、プロ講師は、生徒に対して万全のサポートするために、高いプロ意識と教える技術を持っている人ということになります。

アルバイトの講師

塾にはアルバイトの講師も多く在籍しています。

候補に挙げた塾の講師が社員なのか、それとも大学生などのアルバイトなのかも確認すると良いでしょう。

社員の講師は、指導経験や知識が豊富で、生徒が理解しやすく、生徒の能力を引き出してくれる授業をしてくれます。

また進路についても、高校受験に関する情報やノウハウも多く持っていることから、進路指導の相談も可能。

アルバイト講師の特徴は、受験を終えたばかりの有名な大学に通っている大学生が多く、勉強の知識が豊富と言えます。

中学生にとってはお兄さんやお姉さんのような存在。

アルバイトと言っても、授業の進め方や、生徒への接し方などの研修を、しっかりと受けているため安心です。

実際にアルバイト講師のほうが生徒に人気があるなんてこともあります。

チェック項目チェック内容
塾の教育方針進学塾or補習塾。
塾の指導形態集団指導、個別指導、家庭教師、オンライン指導。
塾の指導教科5教科指導、1教科だけの指導、定期テスト対策。
立地・通いやすさ夜間の外出が伴うため、周りの環境を考慮。
サポート体制進路相談、質問対応、宿題。
月謝家計に負担のない月謝、適正な月謝を選択。
講師プロ講師、社会人講師、アルバイト講師。

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中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】
GOGO

中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾についてまとめてみました。

大手塾・個人塾について説明します。

  • 中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾
  • 中学生が選ぶ大手塾のメリット
  • 中学生が選ぶ大手塾のデメリット
  • 中学生が選ぶ個人塾のメリット
  • 中学生が選ぶ個人塾のデメリット

中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾

保護者の中には、大手塾と個人塾のどちらがいいのか、迷っていませんか?

私の経験上、結論を申し上げると、大手塾も個人塾もどちらもおすすめ。

なぜなら、自分に合った塾を選ぶためには、大手塾であろうと個人塾であろうと関係ないからです。

わかりやすく言うと、個人の性格や学力などにより、その人に最適な塾は基準が違います。

ここでは、大手塾と個人塾のメリット・デメリットについて紹介します。

中学生が選ぶ大手塾のメリット

大手塾の最大のメリットは、どんな生徒でもある程度の結果を残せるノウハウを蓄積しているのが魅力。

理由は、全国各地で教室を展開しているため、膨大な生徒のデータが蓄積され、分析して指導面での改善・改良しているからです。

大手塾は全国各地でたくさんの受験生を相手に授業を展開し、10万人以上の生徒がいる大手個別指導塾もあります。

そのため、大手塾はこれまでの経験に基づく対策を、組み立てられるのが強み。

さらに、全国に展開しているため、他の都道府県に引っ越ししたとしても、引っ越し先に同じ系列の塾があれば、同じサービスが受けられるのです。

同様に、他の都道府県の高校を受けたくなったとしても、他の都道府県の正確な情報をすぐに得られます。

つまり大手塾は、大量の情報を基に分析した結果を利用して効果的な授業を実施して、受験についての情報量が多いのがメリットです。

中学生が選ぶ大手塾のデメリット

大手の学習塾の場合、教室長が異動により、変わるデメリットがあります。

なぜなら、教室長といっても、大手塾の社員のため、異動や一身上の都合により、変わることも。

実際に、これまでは経験豊富な教室長だったけれども、いきなり新人の教室長に変わって、指導内容が変わることもあるのです。

ひどい場合には、1年間で3人も4人も教室長が変わったなんてケースも聞いたことがあります。

そうなると、生徒への指導も一貫性がなくなり、中途半端になり、期待した成果がでない可能性もあるのです。

また、大手塾は生徒数が多いため、一人の生徒に接する時間が少なくなる可能性が高い。

理由は、講師一人当たりの担当する生徒数が個人塾よりも多いからです。

そのため、特に集団塾では、生徒一人ひとりと接する時間が無いこともあります。

「生徒一人ひとりに目が行き届かない」というのが大手塾のデメリットです。

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】

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参考記事:【子供のやる気アップ】やる気が出る言葉とやる気が出ない言葉を紹介
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中学生が選ぶ個人塾のメリット

「個人塾」とは、地元で個人の方が開業している塾を指します。

個人で運営しているため校舎数も1~2校程度と小規模で、地元に密着しているごく小規模の塾の場合は「個人塾」と呼ぶこともあります。

個人塾のメリットは、なんといっても地域に密着して、地域の信頼を得て長年運営していることです。

地域に密着して授業している塾は、近隣の中学校の授業に合わせながら授業しているため、定期テスト対策や内申点対策に優れています。

なぜなら、近隣中学の過去の定期テストを、すべて保存している塾もあるからです。

そうすると、定期テスト対策に効果を発揮し、良い点数が取れ、内申点アップの期待が高まるのです。

しかも、学校授業とペースを合わせるため、授業の速度が早くなりすぎず、生徒が理解してから授業を進めるため、学力が定着しやすいと言えます。

また、講師の目が生徒一人ひとりに届きやすいのもメリット。

大手塾とは異なり、講師一人当たりの生徒の人数が少ないので個人に合わせた指導をしやすい。

そのため、「生徒の進度」「学力状況」「志望校」を正確に判断して次のカリキュラムを提案できます。

最後に周辺地域の高校に強いことが多いのもメリット。

地域密着の個人塾は、地域の高校に進学したい生徒のための塾でもあります。

そのため、周辺地域の高校への進学実績が多いのが特徴。

「〇〇高校に行くなら」地域の〇〇塾に行こうと言われるくらい、地域の高校に合格するためのノウハウを構築しています。

地域の高校が目標の生徒にとってはかなり心強い味方です。

中学生が選ぶ個人塾のデメリット

個人塾のデメリットとしては、講師との相性が合わないと変更できない場合があります。

なぜなら、個人塾の場合、講師は塾長一人のケースも多く、講師の選択肢が限られているからです。

大手塾では、講師も多く在籍し、相性の良い講師を選べ、選択肢もたくさんあります。

学習の環境面においても、大手塾は駅前のきれいなビルに大きな教室がありますが、個人塾では小さな部屋で勉強を教えているケースも。

いずれにしても、全国展開している大手塾とは違い、個人塾は大手塾と差別化しながら教室運営しています。

そのため、情報の量・指導方法・進学実績・講師の力量などを深く観察してください。

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参考記事:【勉強しない中学生】勉強しない中学生をほっとくとどうなるの?
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塾の種類を知って中学生は自分にあった塾選び

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】
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最後は、塾の種類を知って中学生は自分にあった塾選びについてまとめてみました。

以下、大切なポイントです。

  • 中学生向け塾の種類
  • 中学生向け塾の指導形態
  • 中学生は自分に合った学習塾を選ぶ

中学生向け塾の種類

塾には種類があることを知っていましたか?

塾を選ぶ際には、最初に塾の種類を知ってから選ぶと、スムーズに自分に合った塾選びができるのです。

塾の種類を間違えてしまうと、時間も費用も無駄になってしまう可能性があります。

では、塾の種類について説明します。

塾には大きく分けて3種類、「進学塾」、「補習塾」「専門塾」です。

塾の種類内容
進学塾進学塾は、いわゆる「有名高校や入試を目的にした塾」。
塾に入るためには、入塾テストがあったり、成績によってクラス分けがあったり、難関高校受験に特化したコースがある専門性の高い塾もあります。
学校の授業とは関係なしに、カリキュラムが組まれているため、授業は講師のペースでドンドン進み、スピードが早いのが特徴です。
補習塾補習塾とは、「学校のテスト対策」「学校の復習」がメインの塾。
学校の進度に応じて授業するため、「学校の授業の授業をしっかりやりたい」という人や、「定期テスト対策」したいという人に向いています。
生徒一人ひとりに対するフォローが手厚い特徴があります。
専門塾広辞苑で「算盤塾・書道塾の類」といわれている、主に技能を教える塾です。
ほかに主なものとしては英会話、プログラミング、理科実験や工作、美術工芸などがあります。広義には体操やバレエ、ピアノなども「専門塾」と言えるでしょう。

中学生向け塾の指導形態

続いて、中学生向け塾の指導形態を見てみましょう。

塾の指導携帯の違いを知ると、中学生の塾選びのヒントになります。

なぜなら、塾の指導形態は、大きく分けて、「集団指導」と「個別指導」の2種類だからです。

指導形態内容
集団指導集団指導塾は10人前後〜数十人の生徒を一人の講師が担当し、あらかじめ決まっているカリキュラムに沿った授業をします。
学校の授業と同じ形式と思えば良いでしょう。
個別指導個別指導は、1人の講師が1人の生徒、または2~4人程度の少人数を指導する手法です。マンツーマンの場合は個別のスペースにホワイトボードと生徒の席がある形が多い。
複数の生徒がいる場合は、生徒が区切られたスペースに座り、そこを講師が巡回する形がとられることが多くなります。
家庭教師家庭教師は、ご自宅で勉強を教える教育サービスです。
オンライン指導オンライン指導は、インターネットを通じて講師と生徒が、パソコンなど端末ごしに顔を見ながら授業を受ける形式を主に指します。
オンライン指導はコロナ禍で飛躍的に需要が延びましたが、各塾の提供しているサービス内容や費用は異なります。

塾を選ぶ際に、集団か個別指導かで迷った場合には、両方の無料体験授業を受けてみるのが良いでしょう。

中学生は自分に合った学習塾を選ぶ

塾を選ぶ際には、自分に合った塾を選ぶのがポイント。

先程も説明した通り、自分に合っていない学習塾に通ってしまうと、成績が上がらず、費用も時間も無駄になってしまうからです。

最近では、中学生の塾へのニーズも多様化しており、さまざまなタイプの学習塾があります。

具体的には、学校の授業についていけないのに、集団塾に通うとどうなるでしょうか?

また、難関校に行きたいのに、難関校に合格できるノウハウがない塾に通うと、合格できるのでしょうか?

つまり、子どもの性格や目的をしっかりと把握して、子どもにあった学習塾を選ぶのがとても大切になります。

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参考記事:塾に行きたくない中学生を解決する!オンライン塾3選
参考記事:【オンライン個別指導塾】厳選5選!中学生に個別指導がおすすめな理由

まとめ:【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】

【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】
GOGO

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今回の記事、「【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】」は参考になりましたか?

中学生の塾選びの参考になりました。

早速、自分にあった塾を探してみます。

相談者

以上、【高校受験】中学生の塾選び!失敗しないポイント7つ【読まないと損】でした。

まとめ

塾選びのポイント7つ

中学生に向いているのは大手の塾?個人の塾

中学生は自分にあった塾選び!

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