
こんにちは、塾オンラインドットコム「合格ブログ」のGOGOです。
小学生と中学生向けに、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。

中学生にとってオンライン塾は大丈夫なの?
成績が上がるの?
中学生に向けにオンライン塾のメリット・デメリットについて説明します。

中学生向けのオンライン塾って興味ありませんか?
この記事で紹介する「【オンライン塾】中学生のメリットとデメリットをわかりやすく解説」を読めば、中学生のオンライン塾についてわかります。
なぜなら、オンラインの塾に詳しい筆者が書いた記事だからです。
この記事では、オンラインの塾のメリットやデメリットとを具体的に紹介しています。
記事を読み終えると、中学生のオンライン塾について理解が深まる内容です。
読み終えるとわかること
オンライン塾メリット
オンライン塾デメリット
オンライン塾向きな生徒
オンライン授業の種類
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参考記事:オンライン授業と対面授業のメリットとデメリットをわかりやすく徹底解説
参考記事:オンラインの塾が中学生におすすめな7つの理由
Contents
中学生オンライン塾メリット


中学生向けのオンライン塾のメリットについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
- 学力が身につきやすい親の送迎の負担がない
- 移動時間がない
- 防犯上安心安全
- 優秀な講師と出会える
- 費用が安い
学力が身につきやすい
オンラインの塾は効率よく学力が身につきやすいといえます。
学力を定着させるためには復習が大事になってきます。
なぜなら、理解していても時間がすぎると忘れてしまうので、忘れる前に復習をすると学力として定着するからです。
その点、オンライン塾の場合、授業が終わるとすぐに自宅の勉強部屋で、その日の授業の復習ができるので学力が身につきやすいといえます。
オンラインの塾はすぐに復習ができるので効率的に学習できるのがポイントです。
親の送迎の負担がない
オンライン塾の場合、親は子どもの送迎の負担から開放されます。
学習塾や習い事での子どもの送迎は親にとっては負担となります。
行きと帰りで時間を気にしながら、家事や食事の準備などをしなくてはなりません。
また、共働きの場合などは、さらに送迎の負担が増すことになります。
その点、オンラインの塾では、自宅が塾になるので、送迎の必要がなく時間を気にする必要がありません。
移動時間がない
自宅のリビングや勉強部屋で学習するので、塾に行く時間を節約することができます。
学校から帰って、そこから塾に行くとなると部活などで疲れてしまうこともあります。
疲れていては、集中できずに勉強の効率が上がらないこともあります。
オンライン塾では、塾に行く通塾時間がないのもメリットといえます。
防犯上安心安全
塾に通うとなると、夜間の外出を伴います。
そうすると、塾に通う途中で何かあったら?と心配になります。
塾の帰り道においても、寄り道をしたりして、帰宅時間が遅くなるととても心配です。
夜間は誘惑が多いのも事実です。
オンラインの塾では、夜間に外出をすることがないので防犯上も安心安全といえます。
優秀な講師と出会える
全国どこに住んでいても、優秀な講師と出会えることは大きなメリットです。
地方に住んでいると、近くに塾がない場合や近くに良い講師がいない場合があります。
オンライン授業は、日本全国どこに住んでいても、WIFI環境があれば優秀な講師と出会う事ができるのため、しっかりとした教育を受けることが可能となりました。
地方で学習環境が整備されていない子どもたちをしっかりとサポートできることは強みでもあります。
オンラインの塾で優秀な講師の授業を体験してみてください。
オンラインの塾は費用が安い
オンライン塾は教室に関わる維持費や設備費などの負担がないため、一般的に対面塾と比べて月謝が安いと言われています。
お財布に優しく子どもに勉強できる環境を用意してあげられるのはオンライン塾のメリットといえるでしょう。
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参考記事:個別指導の学習塾が中学生におすすめな5つの理由
参考記事:オンライン授業のメリットとデメリット!【オンライン授業に向いている生徒】
中学生向けオンライン塾デメリット


中学生向けオンライン塾デメリットについてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
- モチベーション
- 通信環境
- 競争心がわかない
- コミュニケーションが慣れるまで時間がかかる
- 姿勢が悪くなる・視力の低下
モチベーション
自宅で勉強するのはいつもと同じ環境で勉強するので効果的といえますが、リラックスしすぎてモチベーションを維持できないことがあります。
理由は、講師と生徒が画面越しに向き合っているため、生徒が緊張感を保てないケースもあるからです。
しかし、逆にリラックスできて集中できる生徒も多くいるのも事実です。
ちょっとした工夫として、保護者の方が授業中に在宅しているのであれば、授業の様子をちょっと見るだけでも、緊張感が保てることがありますので、是非、画面に映らないようにこっそりと授業を見学してみてください。
通信環境
通信環境に左右されることがあります。
通信環境が悪いと音声が途切れたり、画像が乱れたりしてストレスを感じやすくなります。
そのような状態では、クオリティの高い授業を提供することが難しくなります。
入塾後に通信環境の見直しが必要な場合もありますので、検討の際には塾と通信環境について相談することをおすすめします。
競争心がわかない
塾の中に競争相手がいないため、競争心がわかない生徒もいます。
オンライン塾では生徒と生徒のつながりがほとんどありません。
良い点でもあるのですがデメリットにもなります。
競争意識やライバル心を持って学習に励む生徒にとっては向いていないこともあります。
コミュニケーションが慣れるまで時間がかかる
講師と生徒が画面越しなので、信頼関係を構築するのに時間がかることがあります。
その間は、講師と生徒とのコミュニケーションも思うようにいかないケースもありますが、何度が授業を重ねるうちに信頼関係を築き、コミュニケーションも円滑にできるようになります。
姿勢が悪くなる・視力の低下
授業中に同じ姿勢を長時間続けると、猫背になったり、また、画面に集中しているので視力の低下が懸念されます。
これは、オンライン授業のデメリットといえます。
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オンラインの塾に向いている生徒


オンライン塾に向いている生徒・向いていない生徒についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
- オンラインの塾の塾に向いている生徒
- オンラインの塾に向いていない生徒
- オンライン塾にと対面授業どっちがいいの?
オンラインの塾の塾に向いている生徒
オンラインでも緊張感をもって勉強できる生徒はオンラインの塾が向いているといえます。
対面指導だと先生が目の前にいるため、それなりの緊張感をもって勉強に取り組めますが、オンラインだと画面越しとなるため緊張感が保てない生徒もいます。
そのためオンライン塾は、在宅でも緊張感をもって学習できる子ども、ある程度、自主的かつ計画的に学習を進められる子どもに向いています。
また、部活や習い事で忙しくて時間がない、塾に通うこと自体が難しいという子どもはオンライン塾なら、通塾の時間を省けるためオンライン塾がおすすめです。
特に通える範囲に塾がない場合、また地方在住、自分が希望するような塾が身近にない場合も、オンライン塾なら全国どこにいても指導が受けられて成績を向上させることができます。
オンラインの塾に向いていない生徒
オンライン塾に向いていない生徒は、
「さぼりがちな人」
「家の中では誘惑が多すぎてはかどらない人」
「家での勉強環境に問題がある人」
「自宅のインターネット環境が整備されていない人」
「一人より周囲に勉強仲間がいた方がモチベーションを保てる人」などは、対面授業形式の学習塾がおすすめです。
オンライン塾にと対面授業どっちがいいの?
オンライン塾と対面形式の塾、どちらの方がおすすめなのか?
それは、授業を受ける人の性格など、向き不向きによって異なるでしょう。
自分にあった学習塾を選ぶのがポイントです。
そのためには、無料で体験授業などを受けて、授業を体験してみるのが一番良い方法です。
生徒と講師の相性など中学生にとっては大事な要素となりますので体験授業を受けることをおすすめします。
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オンラインの塾の種類


最初は、オンライン予備校のオンライン授業の種類と特徴についてまとめてみました。
以下のオンライン授業のポイントについて説明しています。
- オンデマンド型メリット・デメリット
- ライブ双方型
- 対面☓ライブ配信
オンライン授業ではパソコンやスマートフォやタブレットを使い遠隔で授業を行います。
オンデマンド型
オンデマンド型はインターネット上にアップされているデジタル教材を使い、自分の自由な時間で学ぶタイプの授業になります。
教材には授業の動画や資料、練習問題なども含まれています。
オンデマンド型のオンライン授業はいつでもどこでも勉強できるのが特徴です。
オンデマンド型のメリット
オンデマンド型の最大のメリットは、自分のペースで好きな時間で勉強ができる点です。
配信授業はいつでもどこでも視聴できるため、集中している時間やリラックスした場所を選んで視聴することができます。
コンテンツを早送りしたり、わからないところは巻き戻してみることもできます。
同じコンテンツを繰り返し視聴することもできるので、苦手な部分を理解するまで繰り返して学習することができます。
オンデマンド型のデメリット
オンデマンド型のデメリットは、生徒の学習に対する意欲に左右させることがあります。
オンデマンド型はいつでも視聴できるため、誰もいないところではサボってしまったり、後回しにしてしまうことがあります。
コンテンツを視聴する計画をしっかりと立てて、自ら率先して取り組む必要があります。
コンテンツを視聴して、インプットされたら、学力を定着させるためにしっかりとアウトプットすることが必要なります。
ライブ双方型
ライブ双方型は講師が配信する授業を生徒がリアルタイムで視聴するオンライン授業。
チャットにて生徒も発言することができます。生徒もWebカメラとマイクを使い、クラス全員の顔が見える形・声が聞こえる形で行われることも。
ライブ双方型のオンライン授業は対面授業で学習できるのが特徴です。
ライブ双方向型のメリット
ライブ双方向型のメリットは、その場で講師から直接教えてもらえる点です。
画面越しに生徒の顔や表情が分かるので、講師が生徒の状況を把握しながら授業を行えます。
また、質問もリアルタイムでできるため、わからないことがあればすぐに解決できるのもメリットです。
さらに講師が学習計画を立て、チェックしてくれるため、生徒のやる気が続きやすいのもポイントです。
対面×ライブ配信
対面とライブ配信のときは一部の生徒が教師で対面授業を受け、もう一部の生徒がライブ配信で授業を受ける形になります。
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参考記事:オンライン授業のメリットとデメリット!【オンライン授業に向いている生徒】
オンライン授業は簡単操作
オンライン授業は、WIFIにつながっている、「スマホ・タブレット・パソコン」があればどこでも授業を受けることができます。
オンライン授業は、教室から送られてきたURLをクリックするだけで授業が開始されます。
画面越しで恥ずかしい生徒は、手元だけを写して授業を行っています。
講師と生徒がマンツーマンなので質問もいつでもできるため、理解するまでとことん質問をしてください。
対面授業と変わらないオンライン授業を体験してみてください。
まとめ:【オンライン塾】中学生のメリットとデメリットをわかりやすく解


最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、【オンライン塾】中学生のメリットとデメリットをわかりやすく解説は、参考になりましたでしょうか?
【オンライン塾】中学生のメリット・デメリットについて理解しました。

以上、今回の記事、【オンライン塾】中学生のメリットとデメリットをわかりやすく解説でした。
まとめ
オンライン塾メリット
オンライン塾デメリット
オンライン塾向きな生徒
オンライン授業の種類