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中学生向け安いオンライン塾9社|60分料金・月謝・年間総額を比較

2026年9月29日

中学生向け安いオンライン塾9社|60分料金・月謝・年間総額を比較

※この記事には一部PRが含まれます。

中学生向けにオンライン塾を探していると、「月謝が一番安いのはどこか」がまず気になると思います。

ただし、同じオンライン塾でも、1対1・1対2の個別指導、学習管理型、通信教材では、料金の仕組みも受けられる指導も大きく異なります。

この記事では、他社塾の料金調査を25年以上続けてきた経験をもとに、月謝だけでなく、指導形式・授業時間・年間総額まで確認しながら、中学生が費用を抑えて利用しやすいオンライン学習の選び方を整理します。

記事のポイント

  • 1対1・1対2・学習管理型・通信教材で料金の仕組みが違う
  • 月謝だけでなく、授業時間と年間総額も確認する
  • 中1・中2と中3では、必要な指導内容が変わる
  • 英数だけ個別指導、理社国は教材で補う方法もある

Contents

  • 1. 中学生向け安いオンライン塾9社の料金比較
  • 2. 指導形式別に見る中学生向け安いオンライン塾
  • 3. さらに安く抑えたい人向け|通信教材4社
  • 4. 中学生向けオンライン塾の料金相場
  • 5. オンライン塾は指導形式をそろえて料金を比較する
  • 6. 学年別|安いオンライン塾の選び方
  • 7. 5教科を安く受けるなら「全部個別」にこだわらない
  • 8. 安いオンライン塾を選ぶときの最終チェック
  • 9. 【Q&A】中学生向け安いオンライン塾のよくある質問
  • 10. まとめ:中学生向け安いオンライン塾9社|60分料金・月謝・年間総額を比較
  • 11. 執筆者プロフィール

中学生向け安いオンライン塾9社の料金比較

オンライン塾9社の月謝と60分換算単価や年間総額の目安を一覧で整理した比較表

まずは結論から。9社を月謝・授業時間・入会金・年間総額までそろえて比較すると、単純な月謝の安さだけでは順位が入れ替わる会社があります。

60分料金・月謝・年間総額で比較

他社の塾の料金を比較するときに必ず確認していたのは、「1コマ何分か」「月何回か」「そこに何が含まれているか」です。

この3つをそろえないと、月謝の数字は比較の材料になりません。

他社の塾の料金を比較するときに必ず確認していたのは、「1コマ何分か」「月何回か」「そこに何が含まれているか」です。

この3つをそろえないと、月謝の数字だけでは正確に比較できません。

以下では、中学生が利用できるオンライン塾・オンライン個別指導を、月謝、授業時間、指導人数、追加費用など同じ項目で比較します。

ここでは「どの学習形式なら予算に合うか」を確認するための一覧として掲載しています。

オンライン家庭教師型サービスの固定費や実質60分単価を詳しく知りたい方は、中学生向けオンライン家庭教師の60分単価・追加費用比較をご覧ください。

サービス名 中学代表月謝(税込) 授業時間・月回数 指導人数 授業料の60分換算 入会金 月額固定費・追加費用 年間総額目安(初年度)
トライのオンライン個別指導塾 17,600円〜 60分・月4回〜 1対1 4,400円〜 11,000円 無料教材あり
※授業追加・オプション利用時は別途費用
約22.2万円〜
※17,600円×12か月+入会金で試算
そら塾 中1・2:7,800円〜 80分・週1回〜
※講習・祝日等で授業回数が少ない月は授業料を減額
講師1人に生徒2人まで 一律算出せず
※月ごとの授業回数が一定ではないため
11,000円
※無料体験後の継続入塾で全額免除
システム使用料・教材費が別途必要 要確認
※授業回数・学年・システム使用料・教材費等により異なる
トウコベ 中1・2:約24,090円〜
※60分×月4回+学習サポート費
45分〜・15分刻み
※比較表では60分×月4回で試算
1対1 5,060円
※中1・2、授業料のみ
19,800円 学習サポート費3,850円/月
※大学指定費3,300円/月
※自習室利用費2,750円/月
約30.9万円〜
※60分×月4回、学習サポート費・入会金込み。大学指定費・自習室利用費は含めず
ウィズスタディ 5,980円〜(超ライト・1科目) 学習管理型
※プランにより内容が異なる
専属コーチによる学習管理
※一部プランは1対1授業あり
算出対象外
※学習管理型のため
27,500円 システム利用料4,400円/月
教材費・季節講習費0円
超ライト:約15.2万円〜
スタンダード:約37.7万円〜
オンライン家庭教師WAM 中1・2:40分7,600円〜
90分15,200円〜
40分または90分・月4回 1対1(マンツーマン) 40分:約2,850円
90分:約2,533円
入会諸費用あり
※金額は要問い合わせ
教材費は別途
※塾用テキストは1冊1,100〜3,500円程度
40分:授業料91,200円〜/年+入会諸費用・教材費等
90分:授業料182,400円〜/年+入会諸費用・教材費等
オンライン家庭教師ナイト 60分×月4回:12,000円〜
90分×月4回:16,000円〜
30分・60分・90分
※回数は調整可能
1対1 3,000円
※60分の場合
公式サイトで要確認 運営サポート費またはテキスト代が別途必要
※金額・条件は要確認
授業料144,000円〜/年+運営サポート費または教材費等
マナリンク 中学生:月16,000〜20,000円が目安 講師・コースにより異なる 1対1 講師・コースにより異なるため一律算出せず 19,800円 指定教材・システム料金なし
※質問・学習進捗管理は別料金の場合あり
約21.2万〜26.0万円
※月額目安×12+入会金で試算
家庭教師の銀河 11,000円〜
※60分×月4回の授業料
30分単位で設定
※比較表では60分×月4回で試算
1対1 2,750円〜
※授業料のみ
11,000円 教材を購入しない場合:管理費4,980円/月
オリジナル教材利用時:教材費が別途必要
管理費利用時:約20.3万円〜
※60分×月4回、管理費・入会金込み。教材利用時は要確認
オンライン個別指導塾チルチル 1対2:中1・2は6,000円〜
中3は8,000円〜
60分・週1回〜 1対2
※1対1コースもあり
1対2:約1,500円〜
1対1:約2,500円〜
0円 通年用テキスト代0円 1対2・週1回の場合
中1・2:約72,000円〜
中3:約96,000円〜

※2026年9月4日時点で確認できた各社公式情報をもとに作成。料金は学年・受講科目・回数・講師・キャンペーン等により変わる場合があります。60分換算額・年間総額は、公開されている料金から算出できる場合のみ試算しています。条件を固定できないサービスは無理に数値化していません。

そら塾は、中学1・2年生の場合、週1回80分で月額7,800円〜と案内されています。

講習や祝日などで授業回数が少なくなる月は、その分の授業料が減額されます。

本記事では公開情報だけでは条件を固定できない60分あたりの料金を一律には算出していません。

この表を見ると、月謝だけなら「オンライン個別指導塾チルチル」や「そら塾」が安く見えますが、トウコベやマナリンクは1対1のマンツーマン指導という違いがあります。

安い=質が低いということではありません。

料金だけでなく、1対1・1対2といった指導形式や、学習管理・質問対応など、何が料金に含まれているのかまで確認することが大切です。

比較するときは「最低月謝」だけを見ない

広告の「月額○円〜」は、そのサービスで利用できる最も低い条件を示している場合があります。

例えば、ウィズスタディの5,980円〜は学習管理を中心とした超ライトプランで、一般的な1対1授業と同じ条件ではありません。

オンライン塾を比較するときは、最低月謝だけではなく、「その料金で何分・何回・何人で受けるのか」を確認してください。

入会金や管理費などを含めた実際の負担額を知りたい方は、中学生向けオンライン家庭教師の料金・追加費用比較をご覧ください。

指導形式別に見る中学生向け安いオンライン塾

受講条件をそろえて客観的に比較した中学生向けオンライン塾9社の紹介図

ここからは9社を同じ項目・同じ順番で紹介します。

長い口コミの紹介は省き、料金と指導条件を中心に整理しています。

トライのオンライン個別指導塾

追加管理費不要で完全マンツーマン指導を行うトライのオンライン塾の概要
項目内容
月謝中学生:17,600円〜(60分×月4回)
60分料金4,400円〜
入会金11,000円
教材費・管理費等年会費・登録料・初期費用なし。無料教材も利用可能
年間総額約22.2万円〜(17,600円×12か月+入会金で試算)
授業時間・回数60分×月4回〜
指導人数1対1(マンツーマン)
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点学年・受講科目・授業回数などによって授業料が異なる。授業追加やオプション利用時は別途費用がかかる

トライのオンライン個別指導塾は、教師と生徒が1対1で学ぶ完全マンツーマン型です。

中学生は月17,600円〜で、無料教材や映像授業「Try IT」、AI教材、学習管理アプリなども利用できます。

高校受験だけでなく、定期テスト・内申点対策や苦手科目対策にも対応しています。

向いている中学生

  • 1対1でわからないところを質問したい
  • 定期テストや内申点対策をしたい
  • 高校受験まで個別に対応してほしい
  • 授業以外も映像授業やAI教材で勉強したい
  • 部活などに合わせて授業日程を調整したい

向いていない中学生

  • 1対1の個別指導を必要としていない
  • 月1万円以下など、料金の安さを最優先したい
  • 複数の生徒と一緒に競いながら勉強したい

1対1の授業と無料の学習サポートを組み合わせて勉強したい中学生は、無料体験で教師との相性や授業の進め方を確認してみましょう。

トライのオンライン個別指導塾の無料体験を申し込む

そら塾

80分1対2指導で教科書準拠のテスト対策を行うそら塾の料金と受講概要
項目内容
月謝中1・2:7,800円〜
60分料金一律算出せず※月ごとの授業回数が一定ではないため
入会金11,000円※無料体験後の継続入塾で全額免除
教材費・管理費等システム使用料・教材費が別途必要
年間総額受講回数・学年・システム使用料・教材費等により異なるため要確認
授業時間・回数1回80分・週1回1科目〜
指導人数講師1人に生徒2人まで
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点講習や祝日などで授業回数が少ない月は、その分の授業料を減額

そら塾は、講師1人が生徒2人までを指導するオンライン個別指導です。

中学生は1回80分で、週1回・1科目から受講できます。

通常授業では学校の授業を先取りする予習型の学習を取り入れており、国語・英語・数学・理科・社会の5教科に対応しています。

費用を比較するときは、授業料だけでなく、別途必要となるシステム使用料や教材費も含めた総額を確認しましょう。

向いている中学生

  • 費用を抑えて個別指導を受けたい
  • 定期テスト対策を重視したい
  • 学校の授業を先取りして理解しやすくしたい
  • 1対2でも自分から質問できる
  • 通塾や送迎の負担をなくしたい

向いていない中学生

  • 講師を独占できる1対1指導を希望している
  • 周りに生徒がいると質問しにくい
  • 付きっきりで細かく教えてほしい

そら塾が合うか迷う場合は、まず無料体験で80分の授業や講師との相性を確認してみるとよいでしょう。

そら塾の無料体験を申し込む

トウコベ

東大生によるマンツーマン指導と質問対応体制を備えたトウコベの料金概要
項目内容
月謝中1・2:約24,090円〜(60分×月4回+学習サポート費で試算)
60分料金中1・2:5,060円/中3:5,170円(授業料のみ)
入会金19,800円
教材費・管理費等学習サポート費3,850円/月、大学指定費3,300円/月、自習室利用費2,750円/月
年間総額中1・2:約30.9万円〜(60分×月4回+学習サポート費+入会金で試算)
授業時間・回数週1回45分〜・15分刻みで調整可能
指導人数1対1
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点授業料とは別に学習サポート費が必要。大学指定や自習室利用には別途費用がかかる

トウコベは、東大生を中心とした難関大学生の講師から1対1で指導を受けられるオンライン個別指導です。

授業だけでなく、毎週の学習計画や宿題管理、LINEでの質問対応など、家庭学習を支える仕組みも用意されています。

向いている中学生

  • 1対1で自分の苦手に合わせて教えてほしい
  • 難関大学生の勉強法や受験経験を参考にしたい
  • 自分だけでは学習計画を立てにくい
  • 授業以外の勉強も管理してほしい
  • 部活や習い事に合わせて受講時間を調整したい

向いていない中学生

  • 月謝の安さを最優先したい
  • 1対1の個別指導を必要としていない
  • 学習計画や宿題管理を自分でできる
  • 授業外のサポートをほとんど利用しない

トウコベが気になる場合は、無料のオンライン説明会・勉強相談で、必要な授業時間と実際の月額料金を確認してから検討するとよいでしょう。

トウコベの無料勉強相談を申し込む

ウィズスタディ

専属コーチが自習計画の立案と進捗管理を行うウィズスタディのプラン表
項目内容
月謝中学生:5,980円〜(超ライト・1科目)
60分料金学習管理型のため一律算出せず
入会金27,500円
教材費・管理費等システム利用料4,400円/月、教材費・季節講習費0円
年間総額超ライト:約15.2万円〜/スタンダード:約37.7万円〜
授業時間・回数プランにより異なる。スタンダード以上は1対1個別授業あり
指導人数学習管理+1対1個別授業(プランによる)
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点月謝は1科目あたり。別途システム利用料4,400円/月が必要

ウィズスタディは、勉強計画の作成や学習管理を中心としたオンライン塾です。

中学生は英語・数学・国語・理科・社会に対応し、必要に応じて1対1個別授業が付くプランも選べます。

向いている中学生

  • 自分で勉強計画を立てるのが苦手
  • 家庭学習がなかなか続かない
  • 毎日の勉強を管理してほしい
  • 授業よりも学習習慣づくりを重視したい
  • 必要に応じて1対1の個別授業も受けたい

向いていない中学生

  • 月額5,980円で個別授業まで受けたい
  • 学習計画や進捗管理を必要としていない
  • 毎回の授業で問題を直接教えてもらうことを最優先したい

ウィズスタディが合うか迷う場合は、7日間の無料体験で、学習管理の方法やサポートとの相性を確認してみるとよいでしょう。

ウィズスタディの7日間無料体験を申し込む

オンライン家庭教師WAM

40分と90分のコース設定および月額基本料を明記したWAMの料金概要
項目内容
月謝中1・2:40分7,600円〜/90分15,200円〜(月4回)
60分料金40分:約2,850円/90分:約2,533円
入会金入会諸費用あり(金額は要問い合わせ)
教材費・管理費等教材費は別途。塾用テキストは1冊1,100円〜3,500円程度
年間総額入会諸費用・教材費などを含むため要確認
授業時間・回数40分または90分・月4回
指導人数1対1を中心に、指導形態はコース等により要確認
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点授業料とは別に入会諸費用・教材費などがかかるため、契約前に総額の確認が必要

オンライン家庭教師WAMは、講師と生徒が1対1で学ぶオンライン家庭教師です。

一人ひとりの学力や目標に合わせた個別カリキュラムで指導を受けられます。

40分と90分から授業時間を選べるため、集中力や学習量に合わせて受講しやすいのが特徴です。

向いている中学生

  • 1対1で苦手なところをじっくり教えてほしい
  • 長時間の授業では集中力が続きにくい
  • 定期テスト対策をしてほしい
  • 高校受験まで個別に対応してほしい
  • 部活と両立しながら受講したい

向いていない中学生

  • 映像授業だけで安く5教科を勉強したい
  • 講師による1対1指導を必要としていない
  • 月謝以外の費用までWeb上だけで確定させて比較したい

WAMが気になる場合は、無料体験で1対1授業との相性を確認するとともに、入会諸費用や教材費を含めた総額も確認しておきましょう。

オンライン家庭教師WAMの無料体験を申し込む

オンライン家庭教師ナイト

受講コマ数分の後払いに対応したオンライン家庭教師ナイトの利用案内図
項目内容
月謝60分×月4回:12,000円/90分×月4回:16,000円
60分料金3,000円
入会金公式サイトに記載なし
教材費・管理費等授業料とは別に運営サポート費もしくはテキスト代が必要
年間総額要確認
授業時間・回数30分・60分・90分/回数は調整可能
指導人数1対1
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点授業料以外の費用があるため、無料体験時に総額の確認が必要

オンライン家庭教師ナイトは、1対1のオンライン指導に加えて、授業日以外の学習フォローにも力を入れている家庭教師サービスです。

手元カメラを使って問題を解く過程まで確認するため、「答えは合っているけれど、解き方を理解できていない」といった状態も確認しやすいのが特徴です。

向いている中学生

  • 1対1で苦手なところを教えてほしい
  • 勉強の習慣がなかなか身につかない
  • 授業日以外も学習をフォローしてほしい
  • 手元を見てもらいながら解き方を確認してほしい
  • 定期テスト対策を個別に進めたい

向いていない中学生

  • 授業日以外の学習フォローは必要ない
  • 映像授業や教材だけで安く勉強したい
  • 授業料以外の費用もWeb上だけで確定させたい

1対1の授業だけでなく、普段の勉強までフォローしてほしい中学生は、無料体験で指導方法との相性を確認してみましょう。

授業料以外に必要な費用も、体験時に確認しておくと安心です。

オンライン家庭教師ナイトの無料体験を申し込む

マナリンク

社会人プロ講師を自分で選んで苦手科目を対策できるマナリンクの料金体系
項目内容
月謝中学生:月額16,000〜20,000円が目安
60分料金講師・コースにより異なる
入会金19,800円
教材費・管理費等指定教材の購入なし・システム料金なし※
年間総額約21.2万〜26万円が目安(月額×12か月+入会金で試算)
授業時間・回数講師・コースにより異なる
指導人数1対1
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点授業日以外の質問や学習進捗管理は、講師・コースによって別途オプション料金となる場合がある

※指定教材の購入やシステム料金はありませんが、授業日以外の質問・学習進捗管理などは別途料金となる場合があります。

マナリンクは、塾経営者・プロ家庭教師・元教員など、指導経験のあるプロ講師から自分に合った先生を選べるオンライン家庭教師です。

プロフィールや自己紹介動画などを確認し、無料体験を受けてから先生を決められます。

向いている中学生

  • 学生講師ではなく、経験のあるプロ講師に教わりたい
  • 自分に合った先生を選びたい
  • 苦手科目や高校受験を1対1で対策したい
  • 先生の経歴や指導方針を確認してから選びたい
  • 複数の先生を無料体験して相性を比べたい

向いていない中学生

  • 月1万円以下など、料金の安さを最優先したい
  • 講師を自分で比較して選ぶのが面倒
  • すべての講師に同じ料金・授業時間を求めている

学生講師ではなく、経験のあるプロ講師から1対1で教わりたい中学生は、無料体験で先生との相性を確認してみましょう。

複数の先生を比較してから決めることもできます。

マナリンクでプロ講師の無料体験を受ける

家庭教師の銀河

手頃な授業単価とLINEによる日々の宿題管理を組み合わせた銀河の概要
項目内容
月謝60分×月4回:11,000円〜(授業料のみ)
60分料金2,750円〜
入会金11,000円
教材費・管理費等教材を購入しない場合は管理費4,980円/月。オリジナル教材を利用する場合は教材費が別途必要
年間総額教材の利用有無などで異なるため要確認
授業時間・回数30分単位で設定
指導人数1対1
5教科対応○
高校受験対応○
料金面の注意点授業料とは別に、教材費または管理費がかかる場合がある

家庭教師の銀河は、1対1のオンライン指導に加えて、授業がない日の学習サポートにも力を入れている家庭教師サービスです。

授業外でもLINEを使って課題の確認や学習をフォローする仕組みがあり、授業を受けるだけでなく、普段の勉強を続ける習慣づくりも重視しています。

向いている中学生

  • 1対1で苦手なところを教えてほしい
  • 家庭学習の習慣がなかなか身につかない
  • 授業がない日も勉強をフォローしてほしい
  • LINEを使って宿題や学習を管理してほしい
  • 授業料を抑えてマンツーマン指導を受けたい

向いていない中学生

  • 授業外の学習管理は必要ない
  • LINEによる宿題や学習フォローを負担に感じる
  • 授業料以外の教材費・管理費をかけたくない

1対1の授業だけでなく、普段の家庭学習までフォローしてほしい中学生は、無料体験で指導方法との相性を確認してみましょう。

教材費や管理費を含めた総額も、申し込み前に確認することをおすすめします。

家庭教師の銀河の無料体験を申し込む

オンライン個別指導塾チルチル

入会金や通年教材費が無料で英数を格安受講できるチルチルのサービス内容
項目内容
月謝1対2:中1・2は6,000円〜/中3は8,000円〜
60分料金1対2:1,500円〜/1対1:2,500円〜
入会金0円
教材費・管理費等通年用テキスト無料
年間総額1対2・週1回の場合:中1・2は72,000円〜/中3は96,000円〜
授業時間・回数1回60分・週1回または週2回
指導人数1対2/1対1
5教科対応△(中学生は英語・数学が基本。他教科は要相談)
高校受験対応○
料金面の注意点1対2コースと1対1コースで料金が異なる。他教科を希望する場合は面談時に要相談

オンライン個別指導塾チルチルは、1回60分のオンライン個別指導を低料金で受けられるのが特徴です。

中1・2の1対2コースは週1回6,000円、1対1でも週1回10,000円から受講できます。

入会金と通年用テキスト代もかかりません。

向いている中学生

  • オンライン個別指導の費用をできるだけ抑えたい
  • 英語・数学を中心に苦手科目を対策したい
  • 学校の授業に合わせて勉強したい
  • 友達や兄弟姉妹と一緒に1対2で受講したい
  • 1対1でも料金を抑えて個別指導を受けたい

向いていない中学生

  • 5教科すべてを個別指導で受けたい
  • 理科・社会・国語をメインに指導してほしい
  • 1対2でも常に講師を独占して質問したい

英語・数学を中心に、費用を抑えて個別指導を受けたい中学生に向いています。

まずは無料体験で、1対1・1対2のどちらが合うかを確認してみましょう。

チルチルの無料体験を申し込む

さらに安く抑えたい人向け|通信教材4社

個別指導塾とは異なり月額費用を抑えて5教科自習できる通信教材4社の比較

ここからはオンライン塾9社とは別カテゴリとして、通信教材4社を紹介します。

指導形式が異なるため、オンライン塾としては別に扱います。

進研ゼミ中学講座

月額7千円台から9教科のテスト対策と受験対策ができる進研ゼミの概要
項目内容
月額中1・2:7,140円〜/中3:7,190円〜(12か月分一括払いの場合)
入会金0円
端末費用ハイブリッドスタイルは6か月以上継続受講で専用タブレット代0円
対応教科9教科(実技4教科を含む)
高校受験対応○
学習形式タブレット+紙教材/紙教材中心から選択
特徴AIによる学習プラン、定期テスト対策、オンライン授業など
料金面の注意点ハイブリッドスタイルを6か月未満で退会・学習スタイル変更した場合、専用タブレット代8,300円が必要

進研ゼミ中学講座は、月額7,000円台から9教科の定期テスト対策や高校受験対策まで取り組める通信教育です。

ハイブリッドスタイルでは、AIが学習スケジュールを作成し、一人ひとりの理解度や学校の進度に合わせて学習を進められます。

向いている中学生

  • 塾より費用を抑えて5教科を勉強したい
  • 定期テストで実技4教科まで対策したい
  • 自分のペースで毎日少しずつ学習できる
  • 部活と勉強を両立したい
  • 定期テストから高校受験まで1つの教材で対策したい

向いていない中学生

  • 講師から1対1で直接教えてほしい
  • 自宅ではなかなか勉強を始められない
  • 毎日の学習を人に細かく管理してほしい

個別指導は必要ないものの、5教科の勉強から定期テスト・高校受験まで低料金で対策したい中学生に向いています。

まずは無料の資料で、教材内容やお子さんに合う学習スタイルを確認してみましょう。

進研ゼミ中学講座の無料資料を請求する

デキタス

専用端末不要で月額5千円台から5教科の基礎を学べるデキタスの特徴図
項目内容
月額5,280円(中学生コース)
入会金0円
初期費用初期登録料990円
端末費用0円(専用端末不要)
対応教科主要5教科
高校受験対応○
学習形式1回約2〜5分のアニメーション授業+問題演習
特徴教科書対応、さかのぼり学習、定期テスト対策
料金面の注意点インターネット接続・通信費は自己負担

デキタスは、月額5,280円で主要5教科を学べるオンライン学習教材です。

学校の教科書に対応しており、1回約2〜5分の短い授業と問題演習を組み合わせて学習できます。

中学生コースでは中1〜中3の3学年分を利用できるため、苦手な単元に戻って学び直すこともできます。

向いている中学生

  • 月額費用を抑えて5教科を勉強したい
  • 長い映像授業では集中が続きにくい
  • 学校の授業に合わせて予習・復習したい
  • 前の学年や単元まで戻って復習したい
  • 自分で学習を進められる

向いていない中学生

  • 講師から1対1で直接教えてほしい
  • 自分だけでは勉強を始められない
  • 毎日の学習計画や進み具合を人に細かく管理してほしい

月額5,280円で5教科を学べるため、「個別指導までは必要ないけれど、学校の予習・復習を低料金で続けたい」という中学生に向いています。

まずは無料体験で、お子さんが自分で続けられそうか確認してみましょう。

デキタスの無料体験に申し込む

スマイルゼミ

専用タブレットで9教科を網羅するスマイルゼミの会費と継続条件の案内
項目内容
月額中1標準クラス:8,580円〜(12か月分一括払いの場合)
入会金0円
端末費用専用タブレット代10,978円
対応教科9教科(実技4教科を含む)
高校受験対応○
学習形式専用タブレットによる学習
特徴教科書準拠、定期テスト対策、先取り・さかのぼり学習、入試対策
料金面の注意点12か月未満で退会すると、利用期間に応じて専用タブレット代が追加請求される

スマイルゼミは、専用タブレット1台で主要5教科に加えて、音楽・美術・保健体育・技術家庭まで9教科を学べる通信教育です。

定期テストでは、テスト範囲や理解度に合わせた問題が出題され、実技4教科の対策にも対応しています。

向いている中学生

  • 5教科だけでなく実技4教科も対策したい
  • 定期テストや内申点対策を重視したい
  • 紙教材よりタブレット学習が好き
  • 部活などで忙しく、短時間で勉強したい
  • 自分である程度学習を進められる

向いていない中学生

  • 講師から1対1で直接教えてほしい
  • 自宅では一人で勉強を始められない
  • 短期間だけ試して退会する可能性が高い

9教科の定期テスト対策をタブレット1台で進めたい中学生に向いています。

ただし、12か月未満で退会するとタブレット代の追加請求があるため、まずは約2週間のお試しで、お子さんが続けられそうか確認するとよいでしょう。

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すらら

学年を越えてつまずきを特定するAI学習と伴走サポートがあるすららの概要
項目内容
月額小中5教科コース:10,978円/4か月継続割10,428円
入会金7,700円(5教科コース)
端末費用0円(専用端末不要)
対応教科主要5教科(国語・数学・英語・理科・社会)
高校受験対応○
学習形式無学年式のオンライン教材
特徴AI搭載ドリル、さかのぼり学習、すららコーチによる学習サポート
料金面の注意点4か月継続割を4か月未満で退会すると契約解除料金がかかる

すららは、学年にとらわれず、小学1年生から中学3年生までの範囲を学べる無学年式のオンライン教材です。

AI搭載ドリルには、つまずきの原因を分析して必要な内容まで自動的にさかのぼる機能があります。

5教科コースでは中学3年間の主要5教科を学習でき、公立高校受験を見据えた基礎学力の定着にも対応しています。

向いている中学生

  • 前の学年まで戻って苦手をやり直したい
  • 学校の授業についていけず、基礎から復習したい
  • 5教科を自分のペースで学習したい
  • 学年に関係なく先取り・さかのぼり学習をしたい
  • 教材だけでなく学習の進め方もサポートしてほしい

向いていない中学生

  • 講師から1対1で直接教えてほしい
  • 毎回決まった時間に授業を受けたい
  • 月額5,000円前後までの低料金教材を探している

すららは、通信教材の中では月額料金がやや高めですが、無学年式で苦手な単元まで戻って学習できるのが特徴です。

「今の学年の教材では難しい」「どこでつまずいたのか分からない」という中学生は、まず無料体験で学習システムが合うか確認してみましょう。

すららを無料体験してみる

中学生向けオンライン塾の料金相場

個別指導型と学習管理型それぞれの一般的な月額費用相場を対比したグラフ

ここからは、指導形式ごとの相場感を整理します。

同じ「オンライン塾」でも、個別指導型・学習管理型では料金の成り立ちがまったく違います。

個別指導型の料金を見るポイント

オンライン個別指導の料金は、授業時間や指導人数によって大きく変わります。

今回比較したサービスでも、1対1と1対2では料金に差がありました。

同じ1対1でも40分・60分・90分など授業時間が異なるため、月謝だけでは単純に比較できません。

「月額料金」「1回の授業時間」「月の授業回数」「1対1か1対2か」をそろえて確認することが大切です。

他社の塾を比較する際も、1対2は講師1人が2人を見るため、実際の解説時間は1対1と同じ基準では比較できません。

ここが単純比較できない理由になります。

講師1名に対する生徒数による月額相場と60分単価の違いを示した解説図

学習管理型・映像型の料金相場

ウィズスタディのように、授業そのものより学習計画の作成や進捗管理を主とするサービスは、月額6,000円〜15,000円程度と個別指導より低めに設定されています。

ここで確認しておきたいのは、「講師が直接教える時間がどれだけあるか」です。

学習管理型は、面談や計画・実行・振り返りのサイクル管理が中心で、教科そのものの解説時間はごく短いか、ない場合もあります。

自分で問題を解き進められる子には向きますが、その場で教わりたい子には物足りなく感じることがあります。

授業を行わず自習のPDCAサイクル管理に特化したサービスの費用と特徴の図

通塾型と比べて本当に安い?

「通塾より安いのか」という疑問はよくありますが、これは一概には言えません。

文部科学省の「令和5年度 子供の学習費調査」によると、学習塾費を実際に支出した公立中学生の年間平均額は約34万9,000円です。

この金額は学年や通塾回数、指導形式などによって大きく変わります。

オンライン塾と比較するときは平均額だけで判断せず、「週何回受講するのか」「個別指導か集団指導か」「季節講習などを含めた年間総額はいくらか」まで確認することが大切です。

今回比較したオンラインサービスでは、受講条件によって初年度総額が10万円台〜30万円台になる例があります。

対面塾より費用を抑えられる場合もありますが、受講回数や講師、追加費用によっては差が小さくなることもあります。

これはあくまで一例です。

週3回以上の受講にしたり、プロ講師を指名したりすると、対面塾と同等かそれ以上になることもあります。

「オンラインなら必ず安い」とは言い切れません。

オンライン塾は指導形式をそろえて料金を比較する

授業料に入会金や管理費や教材費が積み重なる年間の総支払額を表した図

月謝の数字だけを比較しても、本当の負担額は見えてきません。

他社の塾を25年間調査してきた中で徹底してきたのが、この「年間総額」での比較です。

入会金・教材費・管理費も確認する

他社塾の料金を調査するときは、月謝だけでなく、入会金・管理費・教材費なども含めて確認してきました。

オンライン塾でも同じで、表示月謝が安くても、別途システム利用料や教材費が必要になる場合があります。

ただし、本記事では追加費用そのものを細かく比較するのではなく、指導形式と年間の負担を判断するために必要な範囲に絞ります。

契約前には、少なくとも「入会金」「毎月の固定費」「教材費」の3点を確認してください。

60分あたりの料金で比べる

オンライン個別指導は、40分・60分・80分・90分など、サービスによって授業時間が異なります。

授業料を比較するときは、次の式で60分あたりにそろえると判断しやすくなります。

月謝 ÷ 月間の総指導時間(分) × 60 = 60分あたりの料金

60分料金だけで「安い・高い」を決めるのはおすすめできません。

1対1と1対2では講師が1人の生徒に使える時間が異なり、学習管理型では授業時間そのものを同じ基準で比較できないためです。

オンライン塾では、60分料金はあくまで一つの目安として、次に説明する「指導人数」とセットで確認してください。

月謝を総受講時間で割って60分あたりの受講単価を算出する計算式の図

1対1・1対2など指導人数も見る

1対1は、授業時間を1人の生徒に使えるため、分からないところをその場で質問しやすいのが特徴です。

1対2は講師が2人の生徒を交互に指導します。

その分、1対1より料金を抑えやすい傾向があります。

今回比較したサービスでは、60分換算の授業料に次のような違いが見られます。

  • 1対1: 約2,750円〜5,000円台
  • 1対2: 約1,500円〜2,000円前後

単価だけで1対1・1対2のどちらがよいとは決められません。

1対1が向いている中学生

  • 自分から質問するのが苦手
  • 苦手なところをじっくり教えてほしい
  • 自分のペースに合わせて授業を進めてほしい

1対2が向いている中学生

  • 費用をできるだけ抑えたい
  • 演習中は一人で問題を解き進められる
  • 必要なときに自分から質問できる

料金が高めでも、プロ講師の指導や授業外の質問対応、学習計画・進捗管理などが含まれているサービスもあります。

60分単価だけで比べず、「何人で受ける授業か」「授業外のサポートまで含まれているか」を確認して選びましょう。

学年別|安いオンライン塾の選び方

学年ごとに変わる定期テスト対策と高校入試対策の優先順位を整理した図解

「安さ」の基準は、中学1・2年生と中学3年生で同じではありません。

他社の塾を調査していたときも、学年によって評価する項目を変えていました。

中1〜2は定期テスト・学校進度を重視

中学1・2年生の段階でまず重要なのは、定期テストと学校の授業進度への対応です。

この時期に、入試に特化した高額なサービスまで必要とは限りません。

  1. 教科書準拠の教材を使っているか
  2. 定期テスト前に授業回数を増やせる柔軟性があるか
  3. 学校の進度に合わせて内容を調整してもらえるか

この3点を確認したうえで、そら塾のように、学校準拠かつ低価格な塾で内申点を確保していくという進め方は、他社の塾の運営を調べてきた中でも合理的だと感じています。

学校の授業進度に合わせて教科書準拠で基礎点を固める中1中2の学習方針

▶文部科学省「確かな学力」―調査書(内申書)について

中3は5教科・高校受験まで含めて比較

中学3年生になると、単科の最低料金だけを見て選ぶと、実際の負担を見誤ります。

5教科対応と高校受験対策までを含めた、実質的な年間費用で比較する必要があります。

確認しておきたい項目をチェックリストにまとめます。

  • 5教科すべてに対応しているか、対応していない教科はどう補うか
  • 季節講習や模試の費用が別料金かどうか
  • 都道府県別の入試傾向に対応した情報提供があるか
  • 過去問演習や添削の体制があるか

1教科のみの月謝の安さだけで選んでしまうと、後から理社国の追加や入試対策オプションで費用が跳ね上がることがあります。

最初から、受験期に必要な年間総額で見積もっておくことをおすすめします。

5教科を安く受けるなら「全部個別」にこだわらない

英数を個別指導で学び理社国を教材で自習して費用を抑える受講モデル図

5教科すべてを個別指導(マンツーマン)で受けることだけが、正解ではありません。

英数は個別、理社国は映像・教材という選び方

5教科すべてを同じ方法で学ぶ必要はありません。

例えば、自力ではつまずきを解消しにくい英語・数学は個別指導を利用し、理科・社会・国語は映像授業や通信教材で補う方法があります。

苦手な教科だけ個別指導を利用すれば、5教科すべてを個別指導にするより費用を抑えやすくなります。

以下では、「5教科すべてを個別指導にする場合」と「英数を個別指導、理社国を通信教材で補う場合」の費用イメージを比較します。

実際の料金は、利用するサービスや受講回数、講習の有無などによって異なります。

受講方法 個別指導する科目 その他の科目 月額目安 年間目安 向いているケース
5教科すべて個別指導(週3〜4回) 5教科すべて なし 約4.5万〜7万円 約60万〜90万円
(季節講習・管理費込み)
すべての教科でその場の解説が必要な子
英数のみ個別+理社国は通信教材 英語・数学
(週2回目安)
理科・社会・国語
(通信教材)
約1.7万〜2.3万円 約22万〜30万円前後
(初年度)
苦手科目が英数に絞られていて、暗記科目は自分で進められる子

英数2教科のみをオンライン個別指導(例えば、そら塾の週2回受講で月約1.2万〜1.6万円)で受け、理社国を通信教材(進研ゼミやデキタスで月約5,280円〜7,140円)で補う組み合わせは、必要な部分だけに費用をかける考え方の一例です。

5教科すべてに手厚くするのではなく、必要な教科だけに手厚くするという視点で検討してみてください。

安いオンライン塾を選ぶときの最終チェック

オンライン塾の契約前に確認しておきたい総額や指導条件のチェックリスト

比較したあとに、最終的な判断で確認しておきたい項目です。

ここまでの比較軸に限定してまとめています。

必要な指導形式で年間予算に収まるか

オンライン塾は、月謝の安さだけでなく、「どの指導形式を利用するか」で年間費用が変わります。

1対1が必要なのか、1対2で十分なのか、学習管理だけでよいのかを先に決めてから、その条件の中で年間予算を比較してください。

同じ月1万円でも、1対2の80分授業と、学習管理のみのプランでは受けられる内容がまったく異なります。

最安値から選ぶのではなく、必要な指導を受けられる条件の中で、無理なく1年間続けられる料金かどうかを確認しましょう。

月謝に加えて入会金やシステム費を含めた初年度の総額を確かめる図解

一定の条件を満たす学習塾や家庭教師の契約は、特定商取引法の「特定継続的役務提供」の対象となります。契約前には料金だけでなく、契約期間や中途解約などの条件も確認しておきましょう。

▶消費者庁「特定継続的役務提供」

必要な教科・受験対策が含まれるか

中学生の場合、普段の授業だけでなく、定期テストや高校受験まで考えて料金を見る必要があります。

入会前に、次の内容まで確認しておきましょう。

  • 5教科のうち、どの教科まで対応しているか
  • 授業で受けていない教科も質問できるか
  • 定期テストや内申点対策があるか
  • 志望校に合わせた高校受験対策が受けられるか
  • 過去問の解説や添削に対応しているか
  • 受験対策が基本料金に含まれるか、別料金になるか

特に注意したいのは、入会時の月謝は安くても、中3になって受験対策を追加すると費用が増えるケースです。

「今必要な授業」だけで判断せず、高校受験まで続けた場合にどこまで対応してもらえるのか、そのために追加料金がいくら必要になるのかまで確認しておくと、塾を選びやすくなります。

基本料金の中に質問サポートや入試過去問の指導が含まれるか確認する図

無料体験で授業形式が合うか確認する

料金やサポート内容に納得できたら、入会前に無料体験を受けてみましょう。

オンライン塾は、実際に受けてみないと分からない部分があります。

体験では、特に次の点を見てください。

  • 画面越しでも講師と会話できているか
  • 分からないところを自分から質問できるか
  • 説明のスピードや難しさが合っているか
  • 授業中に集中が途切れていないか
  • 授業後に「これなら続けられそう」と本人が感じているか

保護者が「料金が安いから」と決めるより、実際に授業を受ける本人が続けられそうかを見ることが大切です。

気になる塾が2社ほどあれば、それぞれ無料体験を受けてから決めても遅くありません。

料金だけでは分からない講師との相性や授業の進め方まで比べてみてください。

【Q&A】中学生向け安いオンライン塾のよくある質問

中学生のオンライン塾選びでよく寄せられる費用の疑問と回答をまとめた図

本文で扱った内容と重ならないよう、短く補足します。

Q.安いオンライン塾でも高校受験対策はできる?

十分に可能です。

公立高校入試では内申点と5教科の総合得点が求められるため、単科の指導だけでなく、5教科に対応した教材や、都道府県別の入試情報提供体制があるかを確認しておいてください。

5教科対応教材や地域別入試情報の有無を確認して受験対策を行うポイント

Q.1対1と1対2ではどちらが安い?

一般的には、講師1人が生徒2人を指導する1対2のほうが、1対1より料金を抑えやすい傾向があります。

ただし、1対2では講師がもう1人の生徒を指導している時間もあるため、60分すべてを自分だけに使ってもらえるわけではありません。

料金だけでなく、自分から質問できるか、演習中に一人で進められるかまで考えて選びましょう。

受講料以外に発生しやすい入会金や月額管理費の費用相場を示した解説図

Q.オンライン塾は通塾より安い?

文部科学省の「令和5年度 子供の学習費調査」では、学習塾費を実際に支出した公立中学生の年間平均額は約34万9,000円です。

今回比較した9社では、受講条件によって初年度総額が10万円台〜30万円台になる例があります。

対面塾より安くなるケースはありますが、受講回数や講師、追加費用によって逆転するため、一律には言えません。

週3回以上の個別指導やプロ講師の指名を選ぶと、対面塾と同等以上になることもあります。

教室維持費や交通費の差によってオンライン塾で費用を抑えやすい理由の図

Q.オンライン塾は意味ない?

オンライン塾は自宅で受講するため、自己管理が苦手な中学生の場合、授業以外の勉強が続きにくいことがあります。

その場合は、手元を確認する個別指導や、宿題・学習計画まで管理してもらえるサービスを選ぶと、学習を続けやすくなります。

まとめ:中学生向け安いオンライン塾9社|60分料金・月謝・年間総額を比較

記事の重要ポイント

  • 月謝の数字だけでなく、入会金・管理費・教材費を含めた年間総額で比較する
  • 1コマの時間と月回数をそろえて、60分あたりの単価に換算してから比較する
  • 1対1か1対2かで、実際に受けられる指導の密度が変わる
  • 中学1・2年生は定期テスト対応、中学3年生は5教科、受験対応まで含めて費用を見る
  • 5教科すべてを個別指導にこだわらず、英数は個別、理社国は教材で補う選び方もある

迷ったときの判断基準と次の行動

他社の塾を25年間調査してきた中で使ってきた基準はシンプルです。

まず、お子さんに必要な指導形式(個別指導型・学習管理型・教材型)を決めてから、その中で60分あたりの単価と年間総額を比較する、という順番です。

最安値を探すのではなく、必要な指導まで含めたときに無理なく続けられる金額かどうかで判断してください。

次のステップとしては、気になった1〜2社の無料体験を受けて、授業形式がお子さんに合うかを実際に確認することをおすすめします。

執筆者プロフィール

大手個別指導塾の出店開発チームに25年以上在籍し、全国800教室以上の新規開校をサポートしてきました。FP2級・宅地建物取引士の資格保有

芹沢隆臣は、大手個別指導塾の出店開発チームに25年以上在籍し、全国800教室以上の新規開校をサポートしてきました。FP2級・宅地建物取引士の資格を活かし、塾の料金やサービス内容、契約条件などを客観的に比較・分析し、読者が後悔しない塾選びに役立つ情報をわかりやすく解説しています。

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