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小学生に英語の塾は必要ですか?
いつから英語の勉強を始めると良いのでしょうか?
小学生に英語の塾が必要な人もいます。
今回は、英語塾の必要性について解説します。

小学校での英語教育が本格化し、「英語の塾に通わせるべきか」「家庭学習だけで大丈夫か」と悩む保護者の方が増えています。
でも、学年や成績だけで判断するのは危険です。
この記事では、塾が必要な5つのケースと必要ない4つのケース、さらに自宅学習が向いている子・向いていない子の特徴まで、具体的に解説します。
お子様にぴったりの学習方法を見つけるために、ぜひ最後までご覧ください。
読み終えるとわかること
英語塾が必要な小学生の5つのケース
英語塾に通わなくても良い小学生の4つのケース
英語塾の選び方を3ステップ
自宅学習に向いている・向いていない子供の特徴
Contents
小学生の英語学習のポイント

小学生にとっての英語学習は、「正しく学ぶこと」よりも「楽しく慣れること」が大切です。
言葉に対する興味や好奇心を育てることで、英語に対する前向きな気持ちが自然と芽生えます。
- 楽しさを重視した教材やアクティビティがあると、学習へのモチベーションが上がります。
- 日常生活の中に英語を取り入れると、自然と英語力が定着します。
たとえば、英語のアニメや歌を一緒に楽しんだり、英語で簡単なやり取りをするだけでも、十分な刺激になります。
小学生向けの英語塾を選ぶべきケース5つ


お子様の状況によっては、英語塾が力強いサポートになります。
以下のような場合には、塾の活用を前向きに検討してみてください。
- 英語が苦手で成績が伸びない
- 小学校の英語学習に不安がある
- 家庭での英語学習が難しい
- ネイティブ並みの発音を身につけたい
- 中学受験を考えている
英語が苦手で成績が伸びない
英語が苦手で成績が伸び悩んでいるなら、塾での学習を始めるべきです。
なぜなら、学校の授業だけでは個別の理解度に応じたフォローが難しいからです。
塾では、基礎を丁寧に復習し、つまずいた部分を一つずつ解消できます。
たとえば、単語の暗記が苦手な子には、イラストやゲーム形式の反復で楽しく覚えられる方法を取り入れてくれる塾もあります。
こうしたサポートにより、英語への苦手意識を克服し、自信を持って学習に取り組めるようになります。

小学校の英語学習に不安がある
お子様の通う小学校の英語授業に不安があるなら、英語塾が安心材料になります。
というのも、小学校の英語教育は学校や先生によって指導レベルに差があるためです。
塾では、文法や語彙といった中学で必要になる力を、計画的に育むことができます。
たとえば、英語に特化した塾では、学校で習わない表現や英検対策も取り入れているため、より幅広い知識が身につきます。
将来の英語力の差を生まないためにも、補完的な学習環境として塾を活用するのは有効です。

家庭での英語学習が難しい
家庭で英語学習の時間を確保するのが難しいなら、英語塾が頼れる選択肢です。
忙しいご家庭では、親が十分に学習を見てあげられないこともあります。
その場合、塾に通うことで学習のペースが安定し、子どもの成長をサポートできます。
たとえば、毎週決まった時間に塾で学ぶ習慣がつけば、英語が生活の一部になり、自然と力がついていきます。
保護者の負担も軽減できるため、家庭にとってもプラスになります。

ネイティブ並みの発音を身につけたい
お子様にネイティブに近い発音を身につけさせたいと考えるなら、英語塾は最適な環境です。
なぜなら、小学生のうちは耳が柔らかく、音を聞き分ける力が特に優れているからです。
ネイティブ講師が在籍する塾や、英語オンリーの授業に触れることで、自然な発音やリズムが身につきます。
たとえば、「th」や「r」など日本語にない音を正しく習得するには、実際に聞いて真似することが一番効果的です。
塾を通じて英語の音に慣れれば、発音に自信が持てるようになります。

中学受験を考えている
中学受験で英語が必要な学校を志望している場合は、英語塾への通塾を検討しましょう。
受験英語には独自の出題傾向やレベルがあり、家庭での対応が難しいことが多いからです。
塾では、過去問の分析や頻出分野の強化など、専門的なサポートが受けられます。
たとえば、英検準2級レベルの問題が出る学校であれば、そのレベルに合った教材と学習計画を提供してくれる塾が有利です。
効率的な受験対策を進めるためにも、専門の塾を活用するのがおすすめです。
おすすめ塾
参考記事:【そら塾の口コミ・評判】ひどい?塾経験者が徹底調査した結果は?
小学生向けの英語塾を選ばなくても良いケース4つ


すべてのご家庭で英語塾が必要というわけではありません。
以下に当てはまる場合は、自宅学習でも十分な場合があります。
- 家庭での英語学習が可能
- 英語塾に通う目的が明確でない
- 子供が忙しくて英語塾に通う時間がない
- 英語塾の費用が負担になる
家庭での英語学習が可能
家庭で英語学習がしっかりできているなら、無理に塾に通わせる必要はありません。
なぜなら、小学生に求められる英語力は、基礎的なものであるためです。
家庭に英語の教材がそろっており、保護者が学習をサポートできる環境があれば、十分に力をつけることができます。
たとえば、絵本の読み聞かせや英語アプリを使った遊び学習を日常に取り入れることで、子どもは自然と英語に親しめます。
こうした環境が整っていれば、英語塾に頼らずとも英語力を育てていけるでしょう。

英語塾に通う目的が明確でない
通塾の目的がはっきりしていない場合は、英語塾に通わせる必要はありません。
なぜなら、「なんとなく」で始めた塾通いは、学習の成果が出にくく、子どものモチベーションも続かないからです。
たとえば、「周りの友達が通っているから」「将来のために一応」などの理由で塾に通わせると、子ども自身が目的意識を持てず、英語が嫌いになる可能性もあります。
通塾を検討する前に、まずは学習目的を親子で話し合い、明確にしてから判断することが大切です。

子供が忙しくて英語塾に通う時間がない
子どもがすでに他の習い事や学習に取り組んでいて時間に余裕がない場合、英語塾を無理に追加するのは避けた方がよいでしょう。
というのも、過密なスケジュールはお子様のストレスになり、学習意欲の低下を招く恐れがあるからです。
たとえば、ピアノ、スイミング、宿題と毎日予定が詰まっている中で英語塾まで加わると、疲れてしまい逆効果です。
時間に余裕がない時期は、英語の動画やアプリを使った短時間の学習で無理なく英語に触れる方法をおすすめします。

英語塾の費用が負担になる
英語塾の費用が家計にとって大きな負担になる場合は、無理に通わせる必要はありません。
なぜなら、小学生のうちに求められる英語学習は、家庭でも十分に対応できる範囲だからです。
たとえば、無料で使える英語アプリや動画、図書館の絵本などを活用すれば、費用をかけずに学習を進められます。
家計を圧迫してまで塾に通わせると、親子ともに精神的な負担を感じてしまうこともあります。
まずは無理のない方法で学習を始め、必要になった時に塾を検討すれば十分です。
タブレット教材
小学生向けの英語塾の選び方を3つのステップで解説


「どの塾を選べばいいか分からない」という方は、次の3ステップを参考にしてください。
お子様に合った塾を選ぶことが、学習効果を高めるカギになります。
- ステップ1:子供の学習目的に合った塾を見つける
- ステップ2:予算内で続けられる料金か確認する
- ステップ3:体験授業を受けて子供に合う塾か確認する
ステップ1:子供の学習目的に合った塾を見つける
「苦手克服」「中学受験対策」「英語に慣れたい」など、目的によって選ぶ塾は変わります。
たとえば、英語に苦手意識がある子には、補習型の塾が向いています。
英語を楽しく学びたい子には、英会話中心の塾がぴったりです。

ステップ2:予算内で続けられる料金か確認する
塾に通う期間は中長期になることが多いため、無理のない料金かどうかは重要なポイントです。
以下の比較表を参考にしてください。
塾のタイプ | 月謝の目安 | 特徴 |
---|---|---|
補習塾 | 3,000円〜10,000円 | 学校の復習中心、基礎固め |
英会話教室 | 8,000円〜20,000円 | 発音やリスニング重視 |
進学塾 | 10,000円〜25,000円 | 中学受験対策中心 |

ステップ3:体験授業を受けて子供に合う塾か確認する
いくつかの塾で体験授業を受けてから決めるのがおすすめです。
子どもが先生や教室の雰囲気に馴染めるかどうか、授業を楽しいと感じられるかが、継続のカギになります。
楽しく学べる
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小学生の英語「自宅学習が向いている子供の特徴」


英語塾に通わなくても、家庭でしっかり学べるお子様もいます。
以下のような特徴がある場合は、自宅学習を中心にしても良いでしょう。
- 自己管理能力が高い
- 学習習慣が身についている
- 集中力がある
- 積極的に学習に取り組む
- 保護者のサポートがある
自己管理能力が高い
自己管理ができるお子様は、自宅での英語学習にも向いています。
なぜなら、決められた時間に学習を始めたり、計画的に取り組んだりする力があるからです。
たとえば、朝の15分を英語の勉強に使うと決めて、継続して実行できる子は、習い事がなくても力を伸ばせます。
こうした習慣が身につけば、塾に通わなくても安定した学習が可能になります。

学習習慣が身についている
すでに学習習慣がある子どもは、塾に通わずとも英語学習を続けられます。
なぜなら、「毎日少しずつ勉強する」というリズムが、学習効果の積み重ねにつながるからです。
たとえば、毎晩寝る前に英語の動画を5分見るだけでも、継続すれば語彙やリスニング力が育ちます。
学習のリズムが整っている子なら、自宅学習でも十分成果を出せるのです。

集中力がある
集中力のある子どもは、自宅での英語学習でも効果を出しやすいです。
なぜなら、短時間でも集中して取り組めれば、学習効率が高くなるからです。
たとえば、10分間で英単語の復習を終えられる子なら、長時間塾に通う必要はありません。
静かな学習環境を整えることで、その集中力はさらに活かされます。

積極的に学習に取り組む
学習に対して前向きな子は、家庭学習でもしっかり成果を出せます。
なぜなら、「もっと知りたい」「自分で調べたい」という気持ちが、自発的な行動につながるからです。
たとえば、興味を持った英単語をノートに書き出して覚える、好きな英語の歌を聞いて意味を調べるなど、楽しみながら学べます。
積極的な姿勢があれば、英語学習は自宅でもどんどん進みます。

参考記事:小学生の英語は自宅で学習!親子でできる英語の勉強おすすめ5つ
保護者のサポートがある
保護者の適切なサポートがあると、子どもは安心して家庭学習に取り組めます。
なぜなら、声かけや進捗確認によって、子どもが継続しやすくなるからです。
たとえば、「今日はどんな英語を学んだの?」と聞いたり、「一緒に絵本を読もう」と誘ったりすることで、子どもにとって英語学習が身近なものになります。
親子で関わる時間が、学習のモチベーション維持にもつながるのです。
小学生の英語「自宅学習が向いていない子供の特徴」


家庭での英語学習が難しいお子様には、塾など外部のサポートを取り入れることで、学習の質が大きく向上する可能性があります。
以下のような特徴が見られる場合は、自宅学習だけでの対応は慎重に検討した方がよいでしょう。
- 計画的に行動するのが苦手
- 毎日の学習習慣が身についていない
- 短時間でも集中が続かない
- 勉強へのモチベーションが低い
- 保護者が学習を見守る時間がとれない
計画的に行動するのが苦手
計画的な行動が難しいお子様は、自宅での学習が続きにくい傾向にあります。
なぜなら、スケジュールを立てたり、それを守ったりする習慣がまだ身についていないためです。
たとえば、「今日は疲れたから英語はやらない」など、気分によって学習が左右されることもあります。
そうした場合は、塾などの決まった時間と場所で学習する環境を整えてあげることが効果的です。

参考記事:小学生の英単語の覚え方│おすすめ10選!親子で楽しく学ぶ勉強法
毎日の学習習慣が身についていない
日々の学習習慣がない子どもにとって、自宅での継続的な学びは難しいものです。
学習が日常に組み込まれていないと、どうしても優先順位が下がってしまいます。
たとえば、英語の宿題に手をつける前にゲームをしてしまい、結局学習しないまま寝てしまうというケースもあります。
塾に通えば、学習のリズムが自然に整い、日々の学びが定着しやすくなります。

短時間でも集中が続かない
集中力が続かないお子様は、自宅学習が非効率になりやすいです。
理由は、誘惑の多い家庭環境では、注意がそれやすくなるためです。
たとえば、テレビの音や兄弟の声などにすぐ気を取られ、学習に集中できないことがあります。
塾なら静かで集中できる環境が整っているため、短時間でも内容の濃い学習が可能になります。

参考記事:小学生の英語は何から始める?学年別に楽しく学べる勉強法を紹介!
勉強へのモチベーションが低い
勉強に対する意欲が低い子は、家庭学習を自主的に進めるのが難しいです。
なぜなら、自分から机に向かうまでに多くのハードルがあるからです。
たとえば、英語の教材を前にしても「面倒くさい」「明日やろう」と先延ばしにしがちです。塾に通うことで、同年代の仲間との刺激を受けたり、
先生の声かけによってモチベーションを維持できるようになります。

参考記事:【小学生】英語の授業についていけない!英語が苦手な原因と英語学習のヒント
保護者が学習を見守る時間がとれない
親御さんが多忙で子どもの学習を見守る時間がない場合、自宅学習が成り立たないことがあります。
子どもはサポートや声かけがないと、どうしても学習への意識が薄れがちです。
たとえば、仕事で帰宅が遅いご家庭では、子どもが一人で学習を続けるのが難しいこともあります。
そういった場合は、塾を活用して第三者の目で学習の進捗を管理してもらうことが有効です。

参考記事:ECCジュニアオンライン【口コミ・評判・料金比較】おすすめできる?
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小学生の英語の勉強に関するよくある質問


小学生の英語の勉強に関するよくある質問を紹介します。
- 小学生は英語を習うべきですか?
- 小学生は塾に行くべきですか?
- 英会話は何年生から始めるべき?
- 英語は何歳から習わせるべきですか?
小学生は英語を習うべきですか?
小学生が英語を習うのはとても良いことです。
早い段階で英語に触れておくと、発音や聞く力が自然に身につきやすくなります。
英語が得意になると、将来の学習や仕事で役立つことが多いです。
英語を早くから始めることで、英語に対する抵抗感が減り、もっと楽しんで学ぶことができるようになります。

小学生は塾に行くべきですか?
小学生が塾に行くかどうかは、その子の状況や家庭の考え方によります。
塾では学校の授業をさらに詳しく学べたり、先取りして勉強したりすることができます。
特に学校の授業だけでは不安な場合や、苦手な科目をもっと強化したい場合に役立ちます。
ただし、無理に塾に通わせる必要はなく、家庭での学習とバランスを取りながら考えることが大切です。

英会話は何年生から始めるべき?
英会話はできるだけ早い時期から始めると良いです。
小学校の低学年から始めると、遊びながら英語を学ぶことができ、自然に英語を楽しめるようになります。
早くから始めることで、中学での英語の授業もスムーズに進むし、英語への興味や自信を育てることができます。

英語は何歳から習わせるべきですか?
英語はできるだけ早い時期から始めるのが良いです。
例えば、幼児の頃から英語に触れると、発音やリズムを自然に覚えやすくなります。
この時期に楽しく英語を学ぶことで、将来の英語力の土台を作ることができます。
ただし、子どもの興味に合わせて、無理のない範囲で始めることが大切です。
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まとめ:小学生に英語の塾は必要か?自宅学習がおすすめ?見極めるポイントを5つ


最後までご覧いただきありがとうございます。
今回紹介した、「小学生に英語の塾は必要か?自宅学習がおすすめ?見極めるポイントを5つ」は参考になりましたか?
小学生の英語塾の必要性について理解しました。

以上、「小学生に英語の塾は必要か?自宅学習がおすすめ?見極めるポイントを5つ」でした。
まとめ:小学生に英語の塾は必要か?自宅学習がおすすめ?見極めるポイントを5つ
まとめ
この記事では、小学生の英語塾が必要かどうかを判断するためのポイントを詳しく解説しました。
英語が苦手、家庭学習が難しい、発音をしっかり身につけたい、中学受験を考えているといった場合には、英語塾の活用が効果的です。一方で、家庭でしっかりサポートできる環境や習慣が整っている場合は、無理に通わせる必要はありません。
重要なのは、「お子様にとって何がベストか」を見極めることです。
そのためには、子どもの性格や学習状況、家庭のサポート体制など、総合的に判断することが大切です。
この記事を参考に、無理のないかたちで英語学習を進めていきましょう。
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