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【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント

2023年1月21日

【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント

こんにちは、塾オンラインドットコム「合格ブログ」のGOGOです。

小学生と中学生向けに、勉強に役立つ情報を発信しています。

今回のお悩みはこちら。

相談者

小学生の英語の勉強が気になります。

小学校の英語の授業はどんな感じでしょうか?

小学生の英語はとても大切!

今回は、「【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント」について説明します。

GOGO

小学校の英語の授業について知ると、英語の成績アップにつながります。

今回紹介する、「【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント」を読めば、英語の勉強のヒントになるはず。

なぜなら、小学生の英語の成績アップに貢献してきた内容だからです。

この記事では、小学校の英語の授業について具体的に紹介しています。

記事を読み終えると、英語の勉強のヒントになるはずです。

読み終えるとわかること

小学校の英語の授業内容

【小学生】英語の授業で大切なポイント

英語の授業が苦手と感じる小学生

\今なら、入学金無料/

Contents

  • 1 小学生の英語の授業はこんなに変わった
    • 1.1 小学校の英語の授業について
    • 1.2 英語の授業で大切な「4技能5領域」
    • 1.3 小学生の英語の授業は教科書が基本
  • 2 【小学生】英語の授業で大切なポイント
    • 2.1 英語の授業大事なポイント:予習
    • 2.2 英語の授業で大事なポイント:復習
    • 2.3 英語の授業で大事なポイント:英語に興味をもたせる
  • 3 英語の授業が苦手と感じる小学生
    • 3.1 もし、小学生が英語を嫌いになったら
    • 3.2 小学生向けの英会話スクールを利用してみる
    • 3.3 英会話スクールの無料体験授業を受けてみる
  • 4 まとめ:【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント

小学生の英語の授業はこんなに変わった

【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント
GOGO

「小学生の英語の授業はこんなに変わった」について説明します。

以下、大切なポイントです。

  • 小学校の英語の授業について
  • 英語の授業で大切な「4技能5領域」
  • 小学生の英語の授業は教科書が基本

小学校の英語の授業について

新学習指導要領の実施により、2020年度から小学校で英語教育が必修化。

これまでは、小学5年生・小学6年生の外国語活動でしたが、小学3年生から外国語の授業(英語)が開始。

そして、小学5年生・小学6年生になるとでの教科としての英語に変更になり、評価の対象となるのです。

小学3年生・4年生が英語を学習する目的は「英語に親しむ」

授業は年間35コマ(週1程度)

小学5年生・6年生は、年間70コマ(週2程度)

英語の学習目的は「英語によるコミュニケーションスキルを養うこと」

日常会話など実践的な英語を養います。

覚えておいてほしいのが、小学生の英語は、600〜700語の単語を覚えることです。

なぜなら、「読む」「書く」に偏った英語でなく、「話す(やり取り)」「話す(発表)」「聞く」「読む」「書く」の4技能5領域をバランスよく習得していくことが目標になっているからです。

特に小学校では「話す」「聞く」能力を伸ばすカリキュラムが組まれています。

小学生の英語学習は、たくさんの英語に触れることで、生徒の英語力を伸ばすのが目標です。

授業時間英語の評価
小学3年・4年生の英語年間35コマ(週1回程度の授業)評価なし
小学5年生・6年生の英語年間70コマ(週2回程度の授業)評価される

英語の授業で大切な「4技能5領域」

英語の学習において忘れてはならないのが、英語の「4技能」と「5領域」。

英語4技能とは、英語でコミュニケーションを取るのに必要な4つの力のこと。

英語の4技能といえば、「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」。

具体的には、次の4つを指しています。

聞く力:リスニング話し手の英語を聞き取り、正しく理解する力。

読む力:リーディング英語の文章を読んで素早く、かつ正確に理解する力。

書く力:ライティング頭にインプットされている知識を使って、英語の文章を作成する能力。

話す力:スピーキング自分の考えや意見を相手に伝えて理解を得る能力、および英語を使ってコミュニケーションを図る能力。

「5領域」とは、英語の目標を「5つの領域」に分けて定めています。

なぜ5領域かと言うと、英語4技能の中の「話すこと」が2つの領域に分けられます。

そのため、「英語の5領域」や「英語の4技能5領域」と表現しているのです。

では、話すことの2つの領域とは、「話すこと[やり取り]」と「話すこと[発表]」のこと。

なぜ分けているかと言うと、「日常会話」と「発表」では、準備も求められる知識やスキルも違うからです。

小学生の英語において、この5領域を子どもたちは段階的に学習。

小学校では中学年(3・4年生)で「聞くこと」「話すこと[やり取り]」「話すこと[発表]」の3つの領域にフォーカスをした外国語活動として、音声面を中心として学びます。

そして、高学年(5・6年生) で「読むこと」「書くこと」を加えた教科として学びます。

小学生の英語の授業は教科書が基本

学校の英語の教科書で勉強するのがおすすめ。

なぜなら、学校の英語の教科書は勉強の基本、覚えなければならない単語がたくさん載っているからです。

英語の教科書を覚えられたら、英語の力が伸びるはず。

覚え方としては、

・声を出して覚える。

・書いて覚える。

・目で見て覚える。

【小学生】英語の授業で大切なポイント

【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント
GOGO

【小学生】英語の授業で大切なポイント。

以下について説明します。

  • 英語の授業大事なポイント:予習
  • 英語の授業で大事なポイント:復習
  • 英語の授業で大事なポイント:英語に興味をもたせる

英語の授業大事なポイント:予習

英語の授業の前に予習することをおすすめします。

なぜなら、英語は予習すると学校の授業が理解しやすくなり、授業に集中できるからです。

英語の予習で予め学習内容をざっとつかんでおくことで、授業理解度は格段にUP。

具体的な英語の予習方法は、教科書の音読、単語の意味の確認です。

時間がない場合は、英語の教科書に目を通すだけでも、予習の効果が期待できるでしょう。

予習して英語の授業を受けると、授業中も挙手や発言しやすくなり、自信がつくでしょう。

そして何より、勉強の楽しさを実感することもできるはずです。

英語の授業で大事なポイント:復習

勉強で大切なのは復習といっても過言ではありません。

理由は、復習は学校で学習した内容を忘れないために必要だからです。

週1回や2回の授業では、学習内容を忘れてしまいます。

学習した内容を定着させるためにも復習が大切。

具体的な復習の仕方としては、学校で学習した内容を繰り返し発音すること。

親子で一緒になって、学習内容を確認すると良い。

きっと、子どもの成長が感じられるはずです。

英語の授業で大事なポイント:英語に興味をもたせる

英語が得意な小学生の保護者と話をしていると、共通していたのが、英語に興味を持つような取り組みを家庭でしていました。

  • 具体的には、
  • 英語の歌を歌う。
  • 英語のアニメを見る
  • 英語のゲームをする。

以上が挙げられます。

英語の取り組みとして、勉強というよりも英語に慣れ親しむと言ったほうが近いと言えます。

子どもは楽しいものには興味を示し、熱心に取り組みます。

例えば、ゲームや漫画。

英語も楽しいと感じると、興味を持つはずです。

英語の授業が苦手と感じる小学生

【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント
GOGO

英語の授業が苦手と感じる小学生について説明します。

以下、大切なポイントです。

  • もし、小学生が英語を嫌いになったら
  • 小学生向けの英会話スクールを利用してみる
  • 英会話スクールの無料体験授業を受けてみる

もし、小学生が英語を嫌いになったら

英語を勉強させたいのに、子どもの口から「英語が嫌い」と言われたら悩みますよね?

私も小学生に英語の指導していましたが、突然「英語が嫌い」と言われたことも。

理由は定かではありませんが、嫌いなものは月謝の無駄にもなるので一旦、英語の授業は中断。

しかし、家庭においては、英語に接する機会を減らさないようにお願いしました。

具体的には、英語のアニメを見たり、英語の歌を歌ったりと、常に英語に触れる環境づくりです。

一番効果があったのが、同級生が英語の勉強している姿を見ることでした。

英語が嫌いになった時は、本人が興味を示す環境づくりを心がけてみてください。

小学生向けの英会話スクールを利用してみる

キッズ向けの英会話スクールや英語塾を利用するのも一つの手です。

なぜなら、これから英語を始める小学生に英語の楽しさを教えるノウハウを持っているからです。

具体的には、一緒に英語の歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、英語が楽しいと感じる工夫が盛り沢山。

外国人講師がいる場合は、ネイティブな発音をマスターできるメリットも。

英語に慣れ親しむことが目的の場合は、英語の成績アップの効果は過度に期待しなほうが良いでしょう。

子どもの目的に合わせて、子どもと相性の良い英会話スクールに通わせるのがポイント。

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英会話スクールの無料体験授業を受けてみる

英会話スクールに悩んだら、無料体験授業がおすすめ。

理由は、子どもとの相性を見極めるためです。

具体的には

・子どもに合うかどうか?

・英会話スクールにいく目的に合っているか?

・日本人講師?外国人講師?講師の質を確認。

・月謝に見合う価値があるのか?

以上の事を確認すると良いでしょう。

また、無料体験授業を受けると。英会話上達のアドバイスやお得なサービスが受けられるのもメリット。

もちろん、一番のメリットは、無料で子どもにあっているかどうかを確認できることです。

実際にスクールに足を運ぶと講師の質、スクールの雰囲気、スタッフの対応など、ネットの情報ではわからないことも体感でるはずです。

もし、子どもに合わなければ断ればいいだけです。

ちなみに、断っても勧誘がしつこいところはおすすめしません。

英会話スクールの無料体験をうけて、また来たいと思えるかどうか大切なポイント。

しっかりと情報を整理して一番自分に合った英会話スクールを選びましょう。

そのためには、気軽な気持ちで無料体験を受けてみてください。

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まとめ:【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント

【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイント
GOGO

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイントは参考になりましたか?

小学生の英語の授業について理解しました。

相談者

以上、【小学生】英語の授業はこんな感じ!英語の成績を上げるポイントでした。

まとめ

小学校の英語の授業内容

【小学生】英語の授業で大切なポイント

英語の授業が苦手と感じる小学生

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