
こんにちは、塾オンラインドットコム「合格ブログ」のGOGOです。
小学生と中学生向けに、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。

中学1年生の勉強法について教えて下さい。
中学1年生は勉強が難しくなります。
英語、数学、国語、理科、社会の勉強法について解説します。

読み終えるとわかること
中学1年生の勉強は意外に難しい
中学1年生の教科別の勉強法を紹介
中学1年生の勉強時間
Contents
【中学1年生:勉強に困らない】英語・数学・国語・理科・社会の勉強法を解説!


最初に、中学生の勉強内容についてまとめてみました。
中学1年生の勉強内容は、意外に難しいのです。
- 小学生と中学生の勉強の違い
- 中学1年生の勉強内容を解説
- 中学1年生は学校生活が忙しい
小学生と中学生の勉強の違い
小学生と中学生の勉強の違いは、次のような点が挙げられます。
学習内容の違い
小学生は基本的な読み書きや算数、社会・理科などの基礎的な学習を行い、中学生は、より高度な数学や理科、歴史・地理、英語などを学びます。
学習のスピード
中学生は小学生よりも学習のスピードが早く、習う内容も深くなります。
中学生は一年間で多くのことを学ばなければならないため、効率的な学習方法を身につける必要があります。
自己管理能力の必要性
中学生は自己管理能力が求められます。
自分でスケジュールを立て、課題の提出期限を守ることが必要です。
考える力の重視
中学生は小学生よりも論理的思考力や問題解決力が必要になります。
単に暗記しているだけではなく、自分で考え、アイデアを出し、答えを導き出すことが求められます。
多様な教科への対応
中学生は多様な教科に対応する必要があります。
小学校では総合的な学習の時間がある程度まとまった時間で行われていましたが、中学生はそれぞれの教科の時間があり、教科ごとに勉強する必要があります。
これらの違いから、中学生は小学生よりも高度な学習や自己管理能力、論理的思考力などが求められるといえます。
中学1年生の勉強内容を解説
中学1年生の勉強内容には、以下のようなものがあります。
教科 | 学習内容 | 学習単元例 |
国語 | 文章読解、作文、漢字、言葉の意味や使い方など | ・説明文 ・随筆文 ・物語文 ・漢字 ・熟語 |
数学 | 整数・分数・小数の四則演算、代数、幾何、グラフ、方程式など | ・正の数と負の数 ・文字と式 ・一次方程式 ・比例と反比例 ・平面図形 ・空間図形 ・資料の活用 ・数の問題 |
英語 | 単語・文法の基礎、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングなど | ・アルファベット(大文字と小文字) ・be動詞 ・一般動詞 ・助動詞(can) ・命令文 ・疑問文 ・過去形 ・名詞 ・代名詞 |
理科 | 生物・物理・化学の基礎的な知識、実験など | ・物理分野① 光② 音③ 力 ・化学分野① いろいろな物質② 気体の性質③ 水溶液の性質④ 状態変化 ・生物分野① 実験の方法① 植物の分類② 動物の分類 ・地学分野① 火山② 地震③ 地層 |
社会 | 日本の歴史、世界史、地理、公民など | ≪地理≫ 世界のすがた 世界各地の人々の生活と環境世界の諸地域 世界のさまざまな地域の調査 日本のすがた 世界から見た日本のすがた ≪歴史≫ 歴史のとらえ方 古代までの日本(平安時代まで) 中世の日本(室町時代まで) |
中学1年生は、小学校からの学習内容を応用することが求められます。
例えば、国語では小学校で習った漢字や文法の応用、数学では小学校で習った四則演算や面積・体積の応用、社会では小学校で学んだ地理や公民の応用が必要になります。
また、英語の授業では、発音やリスニング、スピーキングの練習を積極的に行い、英語の基礎力を高めていくことも重要です。
中学1年生は、中学校での学習に慣れるための準備期間でもあります。
この時期に学習習慣や自己管理能力を身につけ、中学校での学習に活かしていくことが大切です。
中学1年生は学校生活が忙しい
中学1年生の学校生活には、以下のようなものがあります。
【学校の授業】:国語、数学、英語、社会、理科、音楽、美術、保健体育など、教科ごとに専門の先生から授業を受けます。
【クラブ活動】:中学校には、文化系やスポーツ系など様々な種類のクラブがあります。自分の興味や特技に合わせて、クラブ活動。
【学級活動】:クラス全員で行う活動で、クラスメイトとの交流を深めたり、学級の運営に参加。
【行事】:文化祭や体育祭など、中学校には様々な行事があります。生徒たちは、学校全体での行事に参加します。
【休み時間の過ごし方】:中学校の休み時間は、小学校よりも長いため、友達とおしゃべりをしたり、自習室で勉強したり、部活動の練習。
【授業外活動】:修学旅行や校外学習、地域ボランティアなど、学校外での活動もあります。
中学1年生は、小学校とは違い、教科ごとに先生が専門的に授業するため、学校生活が一気に変わります。
クラブ活動や行事に積極的に参加することで、友達や先生との関係を深め、充実した学校生活を送れるでしょう。
また、勉強以外の活動も多く、多くのことを経験して自分自身を成長できます。
上記のように中学生の学校生活は、意外に忙しいため、勉強に取り組む時間が取れない中学生もいるため、注意が必要です。
あわせて読みたい
参考記事:中学1年生で知っておくと中学の勉強に困らない!【誰にも聞けない勉強の話】
参考記事:中学1年生の英語文法こうすれば英語の成績がグングン伸びる!
中学1年生:教科別の勉強法


中学1年生の教科別の勉強法を紹介
勉強の参考にしてください。
中学1年生:国語の勉強法
【国語】
- 漢字を書き取り、読み・意味を確認する
- 問題集を解く前に、文章を読んでから解く
- 自分の意見を言葉で表現する練習
読解力を向上させる
毎日少しずつでも本を読む習慣にすることが大切。
文章を理解する力をつけるために、本や新聞、雑誌など、さまざまなものを読んでみましょう。
読書の時は、目的意識を持って読むことも重要。
例えば、何か情報を得たい、作品の感想を考えたい、物語を追体験したい、といった具合です。
漢字の勉強
漢字を書く練習で、読みや意味を定着させましょう。
漢字テスト前には、一度自分で書き取って確認することをおすすめします。
文章作成力を向上させる
まずは、文章を書く前にどんな内容にしたいのか、どんな感情を表現したいのかを整理することが大切。
その後、段落を分け、主張や理由をはっきりとさせること。
書いた文章を何度か読み返し、誤字脱字がないか、文章の流れがスムーズかを確認することも大切です。
語彙力を向上させる
単語帳を活用して、自分で語彙を覚える習慣をつけることが大切。
また、同じ言葉でも使い方によって意味が変わることもあるので、実際に文章を作って使い方を確認することがおすすめです。
以上のように、中学1年生の国語の勉強法は、読解力や語彙力の向上、文章作成力の強化に重点を置くことが大切です。
自分自身が興味を持てるような本や作品を選んで学習することで、より効果的な学習ができるでしょう。

中学1年生:数学の勉強法
【数学】
- 章の最初に目次を確認し、どのような内容が出てくるのか予習する
- 問題を解く前に、式や公式を確認する
- 答えを導き出すための計算過程を書き出す
基本的な計算をマスターする
数学の基礎は四則演算にあります。
足し算、引き算、掛け算、割り算の計算方法をしっかりとマスターし、速く正確に計算することが大切です。
公式や定理を覚える
数学には公式や定理が多くあります。
これらを覚え、応用問題に対応することが重要。
ただし、単純に暗記するだけでなく、公式や定理がどのように導かれるかを理解することも大切です。
問題演習を積極的に行う
数学は、理論を理解するだけでなく、問題を解くことが重要。
適切な問題集を選んで、繰り返し問題演習することで、応用力がつけられるでしょう。
ノートを取る
授業中に重要なポイントや解き方、自分の理解度などをノートにまとめることが、復習や理解のために役立ちます。
ノートを整理し、定期的に見返すことで、学習のアウトプットにつながります。
質問する
数学は連続性のある学問、わからないところがあると後にも影響を与えます。
そのため、分からないところは積極的に質問することが重要です。
授業中にはもちろん、授業後や補習などで質問することも大切です。
以上のように、中学1年生の数学の勉強法は、基本的な計算や公式・定理の覚え方、問題演習の繰り返し、ノートの取り方、そして質問することが大切です。
また、数学は紙とペンを使った手計算が基礎となる学問でもあるため、手元に紙とペンを用意し、自分で考えながら計算やグラフの描き方を練習することもおすすめです。

中学1年生:英語の勉強法
【英語】
- 単語を暗記するために、カードやアプリを使って復習する
- リスニング力を上げるために、英語の音声教材を聞く
- 一日数分間、英語で日記を書く習慣をつける
英単語を覚える
英語の勉強において、英単語を覚えることはとても重要です。
単語帳やスマホアプリを使って、毎日少しずつでも積極的に英単語を覚えるようにしましょう。
リスニングを繰り返し聞く
英語を聞き取る力を養うためには、リスニング(聴解)の練習を行うことが重要。
音声教材や英語の音声付き動画を繰り返し聞き、徐々に理解力をつけていくことがポイント。
英文法を理解する
英語の文法をしっかり理解することで、英語を正確かつ自然な表現で使えます。
教科書や問題集を使って、文法ルールを徹底的に学びましょう。
読解力を高める
英語の読解力を高めるためには、英語の文章を積極的に読むことが大切。
難易度の低いものから徐々にレベルアップしていき、読解力を向上させていくようにしましょう。
スピーキングの練習
英会話をするためには、スピーキング(口頭表現)の練習が必要です。
自分で音読する、友達と英会話、オンラインの英会話教室に参加するなど、様々な方法でスピーキングの練習を行いましょう。
以上のように、中学1年生の英語の勉強法は、英単語の覚え方、リスニング、文法の理解、読解力の向上、スピーキングの練習が大切です。
また、英語は日常的に使われるため、身近なものを英語で表現する練習や、海外の映画やドラマを観ることも、英語力を伸ばす上で役立ちます。

中学1年生:理科の勉強法
【理科】
- 実験に参加する場合は、実験の手順を理解し、事前に必要な知識を予習する
- 図表を見て、文章を読み解く力を養う
- 重要なポイントをノートにまとめる
実験・観察を積極的に行う
理科は実践的な学問であるため、実験や観察を積極的に参加することが大切。
実験や観察をする際には、目的を明確にし、手順や結果をしっかりと記録してください。
図表の読み方を習得する
理科では、グラフや表、図などを多く使用します。これらの読み方を習得することで、問題や理解に役立ちます。
図表の読み方を練習するために、自分で問題を作って解く習慣にすることがおすすめです。
理解を深めるための補助教材を利用する
理科の教科書だけでなく、参考書やネット上の動画やサイトなどの補助教材を利用することで、理解が深まるでしょう。
定期テスト前には復習をしっかりと行う
定期テスト前には、教科書やノートを復習し、わからないところを補完することが大切です。
また、ワークや問題集を解いて、問題の傾向や出題範囲を把握することも効果的です。
以上のように、中学1年生の理科の勉強法は、実験・観察の積極的な実践、図表の読み方の習得、補助教材の活用、そして定期テスト前の復習が重要。
また、理科は身近な現象から学べる学問でもあるため、日常生活で目にすることが多い自然や科学について興味を持ち、自分で調べて学ぶことも大切です。

中学1年生:社会の勉強法
【社会】
- 用語や名称の意味を覚えるために、用語集を作る
- 歴史的な出来事や社会問題について、ニュースやドキュメンタリーを見る
- 自分の考えを論理的にまとめる練習
教科書を徹底的に読む
社会の勉強では、まず教科書をしっかりと読み込むことが大切。
テーマごとにまとまった情報が載っているため、重要なポイントをしっかりと理解しておくことが必要。
図表や地図を活用する
社会の勉強には、図表や地図を使って情報を理解することが必要。
図表や地図を見て、数字や地名などを理解し、情報を読み取る力を養いましょう。
実際に見て学ぶ
社会の勉強は、身の回りの出来事やニュースなどから学べます。
実際に新聞やテレビ、インターネットなどから情報を収集し、社会の出来事を理解するようにしましょう。
問題集で演習する
社会の勉強では、問題集で演習がとても重要です。
問題集には、教科書で学んだ内容が出題されることが多く、理解度を確認できるため、積極的に取り組んでいきましょう。
補助教材を活用する
社会の勉強には、補助教材を使って学べます。
参考書や動画などを使って、さまざまな角度から情報を理解できます。
以上のように、中学1年生の社会の勉強法は、教科書の徹底的な読み込み、図表や地図の活用、身の回りの情報を学ぶこと、問題集での演習、補助教材の活用が大切です。
また、社会は身近な出来事と関連することが多いため、日常的にニュースや社会情勢に関心を持つことも、社会の勉強に役立つでしょう。

あわせて読みたい
参考記事:中学1年生は数学の教科書を勉強して成績と内申点を上げる!
参考記事:中学1年生の勉強時間と勉強法のヒミツを知ると成績アップ
勉強時間や親が気をつけるポイント(中学1年生編)


中学1年生の家庭での勉強についてまとめてみました。
中学生は家庭での勉強がとても大切です。
- 中学1年生の家庭での勉強時間の目安
- 中学1年生:勉強で親が気をつけること
- 中学1年生:授業についていけない
中学1年生の家庭での勉強時間の目安
中学1年生の家での勉強時間の目安。
【宿題】
1日あたり1~2時間程度の宿題が課せられます。家での勉強時間の中で、宿題に最低限必要な時間を確保しましょう。
【自主学習】授業や宿題以外にも、自分で学習を進める時間が大切。
例えば、テスト前や苦手な教科の復習を中心に、1日あたり30分~1時間程度を目安に、自主学習の時間を確保すると良いでしょう。
【読書時間】
中学1年生は、読書の習慣を身につける。1日あたり30分程度の読書時間を確保すると良いでしょう。もちろん、教科書を読むことでも大切です。
以上のように、中学1年生の家での勉強時間は、1日あたり2時間程度が目安となります。
ただし、生徒のレベルや目標によって異なりますので、個々の状況に合わせた勉強時間を確保することが大切。
また、長時間の勉強は集中力を低下させることがあるため、定期的に休憩を取り、適度に身体を動かすことも大切です。
中学1年生:勉強で親が気をつけること
中学1年生の親が気をつけることをいくつか紹介します。
学校生活を支援する
中学1年生は新しい環境やルールに慣れることが必要です。
親は、子供が学校生活で適応するのを支援するために、家族でルールを決めたり、時間管理をサポートするなどの協力が大切。
コミュニケーションを取る
親は、子供がどのような授業を受けているか、友達や先生との関係がどうなっているかなど、学校生活の様子を把握するために、定期的にコミュニケーションを取ることが大切です。
勉強のサポート
中学1年生は、勉強量が増えることが多いため、家庭学習のサポートが必要になります。
親は、子供が定期テストなどで目標を持ち、勉強に取り組むように励ますことが大切です。
食生活や睡眠を管理する
中学生は成長期にあり、健康な身体作りが大切です。
親は、バランスのとれた食事を提供し、十分な睡眠時間を確保することが大切です。
趣味や運動をサポートする
学校以外での活動は、子供のストレス解消や健康にも関わってきます。
親は、子供が興味を持つ趣味やスポーツなどを応援し、積極的にサポートすることが大切です。
以上、中学生が充実した学校生活を送るために、親のサポートは必要です。
中学1年生:授業についていけない
中学1年生で授業についていけない場合、以下のような対策が考えられます。
【担任への相談】
まずは、担任の先生や教科の担当の先生に相談することが大切です。
自分が理解できない点や分からない問題について、先生に直接質問することで、正しい状況が理解できるでしょう。
【友人塾へ質問】
同じ学校や同じ学年の友人に質問してみると、自分と同じ状況の生徒がいるかもしれません。また、塾の講師に質問するのも良いでしょう。
【教科書や参考書の確認】
教科書や参考書に目を通すことで、自分が理解できない部分を把握することで、対策を講じられます。
【補習や塾に通う】
中学1年生では、補習や塾に通うことで、個別指導を受けられます。定期テスト前などには、補習や塾で学んだ内容を確認することも大切です。
【自分で復習する】
授業後に、自分で復習することも大切です。自分が理解できない点や分からない問題について、教科書や参考書を読んだり、インターネットで調べたりして、自分で理解を深められるでしょう。
以上のように、授業についていけない場合には、まずは講師に相談し、自分で復習することが大切です。
また、補習や塾に通うことも効果的な方法です。自分に合った対策を取り入れて、理解を深めるようにしましょう。
あわせて読みたい
参考記事:【中学生に塾の紹介】オンラインで勉強できる塾7選
参考記事:家庭教師はオンラインが中学生におすすめ!評判の良い家庭教師の紹介
まとめ:【中学1年生:勉強に困らない】英語・数学・国語・理科・社会の勉強法を解説!


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回の記事、「【中学1年生:勉強に困らない】英語・数学・国語・理科・社会の勉強法を解説!」は参考になりましたか?
中学1年生の勉強法がわかりました。
早速、実践してみます。

以上、【中学1年生:勉強に困らない】英語・数学・国語・理科・社会の勉強法を解説!でした。
まとめ
中学1年生の勉強は意外に難しい
中学1年生の教科別の勉強法を紹介
中学1年生の勉強時間
中学1年生関連の記事
中学1年生関連の記事
オンライン塾
オンライン家庭教師
オンライン個別指導塾
大学受験
オンラインで高校生の成績が上がる塾の選び方とおすすめ塾の紹介
【高校生向けオンライン自習室の口コミ・評判】オンライン自習室が無料で使える塾の紹介
【オンライン自習室とは?】高校生がオンライン自習室を活用して受験勉強できる塾の紹介
オンラインのコーチングで大学受験を突破する!厳選したコーチング塾の紹介
【オンライン自習室とは?】高校生がオンライン自習室を活用して受験勉強できる塾の紹介
【オンライン塾の紹介】浪人生は塾に行くべきか?浪人生の塾選びのコツ!
【オンライン塾】高校生におすすめ!厳選した注目のオンライン塾を紹介!
【オンライン塾の紹介】浪人生は塾に行くべきか?浪人生の塾選びのコツ!
【高校生のオンライン塾】おすすめのオンライン塾を紹介!受験勉強をスタート!
【塾選び】高校生はオンライン塾が良い理由【オンライン塾を紹介】
【オンライン塾】高校生におすすめ!厳選した注目のオンライン塾を紹介!
【浪人生】塾選びのポイントをアドバイス!浪人生おすすめオンライン塾の紹介!