
こんにちは、塾オンラインドットコム「合格ブログ」のGOGOです。
小学生と中学生向けに、勉強に役立つ情報を発信しています。
今回のお悩みはこちら。

冬休みの過ごし方がわからない?
具体的な勉強がわからない?
どのようにサポートしてよいかわからない?
冬休みの過ごし方について説明します。

冬休みの前になると、「冬休みの勉強はどのようにすれば良いのか」と悩んでいませんか?
実は、今回の記事で紹介する「冬休み効率的に勉強する方法をこっそり教えます(小学生・中学生編)」を読めば、きっと充実した冬休みを過ごせます。
なぜなら、これまでに冬休みの過ごし方として実践して、3学期のスタートダッシュを決めているからです。
この記事では、小学生と中学生に分けて具体的に説明しています。
実践できる内容となっています。
記事を読み終えると、冬休みでの勉強方法に悩むことなく有意義な冬休みを過ごせる魅力的な記事となっています。
読み終えるとわかること
小学生の冬休みの勉強の仕方
中学生の冬休みの勉強の仕方
あわせて読みたい
参考記事:【必見】冬休みの勉強時間と勉強法を中学生3年生に徹底指導
参考記事:最低限知っておきたい高校受験の面接を具体的にアドバイス
Contents
小学生の冬休みの勉強の仕方(勉強編)


小学生の冬休みの勉強についてまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
- 小学生の低学年は親のサポートが必要です!
- 小学生の中学年は親が勉強の確認
- 小学生の高学年は中学入学の準備
小学生の低学年は親のサポートが必要です!
冬休みに限らず、基本的な学習習慣を身に付けることです。
小学生の低学年の生徒には、親のサポートが重要になってきます。
親と一緒に勉強する時間を作ってあげて下さい。
学習習慣は、これから成長する過程においてとても重要な要素となります。
中学生・高校生になって、勉強で苦労しないためにも、低学年で学習習慣を身に着けて勉強に励めば安心です。
親と一緒に冬休みの宿題をやるのが理想的と言えいます。
ただし、1日で終わらせるのではなく、毎日コツコツとやることで学習習慣が身につきます。
小学生の中学年は親が勉強の確認
小学校の3,4年生では勉強が難しくなり、学習の種類が増えてきます。
計画性を持って冬休みの宿題に取り組みましょう。
中学年になると自主性や責任感が少しずつ芽生えてくる年頃です。
中学年になると子ども自身で考えたり、行動したりすることが少しずつ増えてきます。
子どもの自主性や責任感を育むために、自分で計画を立てて宿題に取り組むのがおすすめです。
子どもに任せっきりもよくありません。
必ず親が計画や進捗を随時確認してサポートしてください。
小学生の高学年は中学入学の準備
小学6年生ならば、小学生の生活も残り3ヶ月となります。
いよいよ、小学生としての集大成の時期となります。
中学を見据えて、「自分で計画を立てて実行する」事ができているはずです。
中学生の勉強の先取りをするのが最も効果的です。
特に算数は、数学に名前が変わり、英語も難易度が上がります。
しっかりと準備して中学生を迎えましょう!
あわせて読みたい
参考記事:中学生の準備講座【英語編】先取り学習やる?やらない?
参考記事:中学生の準備講座【数学編】先取り学習する単元はこれだ!
中学生の冬休みの勉強はこれだ!


次に、中学生の冬休みの勉強の仕方について解説します。
中学生にとって、冬休みは苦手克服の大チャンスです!
各学年の最低限、身につけてほしい単元をピックアップしました。
- 中学1年生が冬休みにやるべき単元
- 中学2年生が冬休みにやるべき単元
- 中学3年生は受験勉強に専念する
中学1年生が冬休みにやるべき単元
勉強時間の目安は、1時間~2時間程度。
中学生になって、勉強の難易度が上がり、つまずく生徒も出てきます。
思うように成績が上がらない場合には、塾に通うことも検討するべきです。
傷口が深くなると取り返しがつかなくなるケースもあります。
何が原因でわからないのかを分析すると解決方法が見えてきます。
冬休みを利用して、お子様とよく話し合ってみて下さい。
意外と、勉強の仕方がわからない生徒が多いのも事実です。
まだ、基礎的な学習内容なので十分、取り返すことができます。
冬休みには、苦手克服が最適です。
具体的には、
数学では、正負の計算と図形
英語は、be動詞
上記の単元は、必ず理解しておかないと中学2年生になると授業についていかなくなる可能性が出てきます。
しっかりと、復習しておきましょう。
中学2年生冬休みにやるべき単元
勉強時間の目安は、1時間~2時間 3時間あると理想的です。
勉強の難易度はさらに上がり、授業がわからなくなると先生の説明も耳に入ってこなくなります。
学校の勉強についていけない場合は、本格的に塾や家庭教師を検討したほうが良さそうです。
また、中学2年生の勉強は、中学3年生で学習する基礎的な内容となります。
冬休みのうちに復習して、中学3年生を迎えるのが理想的です。
では、中学2年生が理解してほしい単元は、
数学は、連立方程式、一次関数、三角形の合同条件
英語は、不定詞
一次関数は、入試で必ず出題される単元です。定期テストの問題を見直すのも良いでしょう。
英語の不定詞は、難しい単元ですが各用法をしっかりと理解してください。
中学3年生は受験勉強に集中する!
高校受験を控えた中学3年生の場合、最低5時間(1科目1時間)は確保して下さい。
勉強内容は受験勉強一択です。きっと受験勉強に専念できるはずです。
冬休み中の勉強の成果が、志望校合格を左右するといっても過言ではありません。
受験まで残り僅かですので、悔いの残らない勉強して下さい。
今からでも遅くありません。
暗記できるものはすべて暗記するつもりで挑みましょう。
また、学校の宿題がある場合は、受験勉強と並行して行って下さい。
あわせて読みたい
参考記事:高校受験3ヶ月前、受験生のメンタルサポート!専門家がメンタルサポート
参考記事:【高校受験】面接対策の必勝ポイント!面接の質問対策もこれで安心!
まとめ:冬休み効率的に勉強する方法をこっそり教えます。(小学生・中学生編)


最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の記事、冬休み効率的に勉強する方法をこっそり教えます。(小学生・中学生編)は参考になりましたでしょうか?
小学生と中学生の冬休みの勉強法がわかりました。

冬休みに勉強できる時間は、短いので各学年、最低限の勉強について解説しました。
休み期間中は、学校の宿題をやりつつ、苦手教科を克服することが大切です。
勉強はもちろんのこと、家族で過ごす時間も大切です。
クリスマス、大晦日、餅つき、年賀状、お正月、お年玉とイベントがたくさんあります。
3学期をスタートダッシュするためにも有意義な時間を過ごしましょう。
以上、冬休み効率的に勉強する方法をこっそり教えます。(小学生・中学生編)でした。
まとめ
小学生の冬休みの過ごし方
中学生の冬休みの過ごし方