中学生数学の勉強法をわかりやすくポイントをまとめた記事
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今回の記事の担当は、塾長です。
「中学生数学の勉強法」って知りたくありませんか?
この記事で紹介する「中学生数学の勉強法をわかりやすくポイントをまとめた記事」を読めば、中学生数学の勉強法について参考になります。
なぜなら、生徒に実際にアドバイスしている内容だからです。
この記事では、具体的な勉強法を紹介しています。
記事を読み終えると中学生数学の勉強法がわかる内容となっています。
以下の悩みを解消します。
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中学生数学の勉強法
中学生数学の勉強法をまとめてみました。
以下のポイントについて説明しています。
基本問題を繰り返し行う
演習問題の量を確保する
数学の基本は公式を暗記する
中学の数学であれば、暗記だけでも高得点につなげることができます。
数学の暗記力というと、公式を覚えることです。
中学数学で出題されるほとんどの問題は、公式がわかれば解ける問題が多く、応用問題にかんしてもいくつかの公式を使うことで答えを導き出すことができます。
まずは、公式を覚えて当てはめていくことが大切になります。
しかし暗記だけで数学を勉強すると、応用問題に対応できなくなる可能性がありますが、最初は公式を覚えることから始めましょう。
そのため、公式を覚えていないことで数学が苦手になる生徒が多いのです。
数学は公式を理解することが重要です。
基本問題を繰り返し
公式の暗記は重要ですが、公式を覚えただけでは問題を解くことはできません。
問題を解けるようになるためには、基本問題を繰り返し行うことが大切です。
基本問題を繰り返し行い、問題のパターンを覚えることで応用問題にも対応することができるようになります。
基本問題は、最低3回は繰り返して行うと、その単元の本質を理解することができるようになります。
数学は基本問題をしっかりと理解しましょう。
演習問題の確保
基本問題を理解したら、次は演習量を確保することが重要です。
なぜなら、演習量を増やすことで学力の定着ができるからです。
数学では、学校の授業では理解していても、家に帰って、問題を解いてみると「できない」ということがあります。
公式を暗記して基本問題をまで解けるようになったとしても、学力が定着していないため完全に理解できていないためです。
学力を定着させるためには多くの演習量を確保して、人に説明できるレベルまで完全に理解することが重要です。
しっかりと演習問題の確保をしてください。
数学がわからなくなったら
数学がわからなくなったら原因の究明が必要です。
以下のポイントについて説明しています。
ひとつ前の単元に戻る
わからないのか?できないのか?
数学の原因究明
数学の授業でついていけなくなった場合、「なぜついていけなくなったのか?」原因の究明が必要となります。
理由は、数学は、積み上げ方式の勉強だからです。
つまり、学年が進むに連れて難易度が段々と上がっていくということです。
具体的には中学2年生で学習する「一次関数」は、小学生の「比例」からの積み上げです。
数学で「わからない」と感じるのは、その単元ではなく、もっと前に習った単元が「できる(実践)」に至っていないことが原因の場合が多く、その単元だけを何度解いても問題が解決しないことがあります。
できない問題が出てきたら、何ができないのかの原因の究明をしてみてください。
原因がわかると復習する単元がわかります。
ひとつ前の単元に戻る
数学の授業がわからなくなったら、ひとつ前の単元に戻って、復習をしてみてください。
学校の授業や教科書・参考書が理解できず、学校のワークや問題集が解けない場合は、以前、学習したの単元が理解できてない可能性があります。
前の単元を学習することは、苦手克服のために効果のある勉強法ですので試してみてください。
前の単元を学習してもわからない場合は、さらに前の単元まで遡って学習してください。
これを怠ると新しい単元が理解できなくなる可能性があります。
わからないのか?できないのか?
数学は解き方を理解して覚える教科です。
ですから、普段の宿題や復習そしてテスト勉強では理解する・覚えるの2つの学習が必要です。
もし数学のテストの点数が良くないなら、原因は2つ考えられます。
1.理解が不足している
数学の理解不足と思うなら、教科書を繰り返し読んだり、教科書ガイドを読んだり、問題集の解答解説をよく読んでください。
2.解き方を覚えていない
1度は解いたことがあるのに、また間違えてしまう。
これは練習不足から、問題の解き方を忘れた可能性が高いといえます。
一度解いて理解したら、正解の解き方を暗記して、繰り返し基本問題を解いてください。
暗記するには、何度も練習することが必要なのです。
公式は3回同じことをすれば、解き方を覚えられます。
数学は毎日勉強
数学は毎日コツコツと学習することが大切です。
以下のポイントについて説明しています。
定期テスト対策
ノートのとり方
数学は毎日問題を解く
数学の勉強は、基本問題や簡単な計算問題を毎日解く習慣を身につけることが大切です。
毎日数学を勉強する習慣をつけてしまえば、数学が好きになる可能性があります。
どんなに忙しくても、1問くらいは数学の問題が解けるはずです。
勉強の習慣を身につけるのは大変ですが必要です。
理想的なのは、学校で習った数学の問題をその日のうちに家で復習することです。
授業の復習は学力を定着させる上でも受容で、復習を続けることで数学の理解度も上がります。
そうなると、定期テストで良い結果が取れることになります。
まずは、毎日数学の問題に慣れることからはじめるといいでしょう。
定期テスト対策
数学のテスト対策は3週間前からはじめてください。
理由は、定期テスト期間の1週間前だとテスト範囲の復習の時間が足りなくなることがあるからです。
3週間前からコツコツと進め、問題集などは、同じ問題を2回は解くようにしてください。
そうすることで、テスト範囲をしっかりと学習することができ、定期テストでも良い点数をとることができます。
ノートのとり方
効果的なノートのとり方を説明します。
全科目に共通しています。
1.ノートの表紙には必ず科目を記入する
2.ノートは科目別に1冊用意する
3.ノートは余裕を持って使う
4.復習するために書く
5.色ペンを使って大事なポイントを残す
6.タイトル、日付、ページは毎回、書く
7.落書き注意
8.図や表は大きくわかりやすく書く
9.次は丁寧に
10.毎日、家で見直す
以上、ノートのとり方でした。
まとめ:中学生数学の勉強法をわかりやすくポイントをまとめた記事
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回の記事、中学生数学の勉強法をわかりやすくポイントをまとめた記事は参考になりましたでしょうか?
数学とは?・・・積み上げ方式
数学がわからない?・・・ひとつ前の単元
数学は毎日勉強!・・・日々の積み重ね
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